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国際卓越研究大学発・専門人材の争奪戦と産学連携が切り拓く製造業の未来〜DX時代に求められる現場イノベーションの最前線〜

最近のニュースについて製造業に関わる皆が興味深い対談を行っています。
今回はその内容をご紹介いたします!
田中太郎:美穂さん、なんやこのニュース、国際卓越研究大学で人材の争奪戦が起きとんねんて。専門人材が年間150人も増えて、小規模大学並みやて。高度専門人材の取り合いや言うてるけど、なんか大変そうやなぁ。
山田美穂:本当ですよね、田中さん。事務職じゃなくて、研究企画や知財に強い人が求められているのがポイントです。今って、マネジメントやリサーチ・アドミニストレーター、いわゆるURAが圧倒的に不足していますから。これがボトルネックになっているの、すごく理解できます。
田中太郎:せやせや。ワシら現場でも、技術はあってもマネジメントできる人が足りひんちゅうのは、よう聞く話や。しかし、25年かけて体制整備って、なかなか気の長い計画やな。
山田美穂:大学のスピード感はやっぱり独特ですよね。でも国も動いてURA育成事業に6億円投じてますし、応募も殺到しているみたいなので、需要はかなり高い。実際の現場では支援が全然追いついていないとか。
田中太郎:ワシら町工場の感覚やと、6億は大金やけど、多方面で分けたら全然足りんやろうしな。人材持ってる会社から引っ張ってくるだけちゃ組織にノウハウ残らへんちゅうて、京大の偉い人も言うてはるみたいや。最終的に中で人育てな意味ないもんな。
山田美穂:大学のカルチャーの定着って大切ですからね。外部から雇うだけのやり方だと知識が流出するだけで終わってしまいがちですし。特に知財や研究企画は、現場で経験積まないとわからないことも多いですし。
田中太郎:東北大は博士のキャリアパスとしてURA打ち出すて書いたるけど、これうまく進んだら、中小企業の技術者にも波及せぇへんかな。産学連携もどんどんチャンス出てきそうや。
山田美穂:産学間の人事交流も進んできていますし、ビジネスでもニーズが高まっていると思いますよ。企業側から見ても、経営戦略や意思決定プロセスを理解した人が大学にいると、連携しやすくなりますし。
田中太郎:ちゅーことは、URAって正直これから製造業界でもめっちゃ重宝される役割になるんちゃうやろか。学と産の橋渡し的な。
山田美穂:おっしゃる通りです。しかも京大みたいにデパートメント制をとることで、専門性を持ちながら広い視野でキャリアを切り開ける環境が整いそう。
田中太郎:東北大みたいに自治体とも組んで、ローカルの課題解決しながらグローバル目線学べるんやったら、若い人らも魅力感じるやろうなぁ。
山田美穂:東京科学大学の場合はさらに「ビジョナリーイニシアティブ」として未来ビジョンを軸にしてるとか。これが実現できれば、脱炭素とか宇宙産業みたいな、産業の成長分野でも専門人材が活躍しやすいですね。
田中太郎:自由度高い分、自分で道切り開かなあかんプレッシャーはありそうやけどな。けど、そういう場があったらベンチャー気質や技術志向にはおもろいやろな。
山田美穂:こういう環境が日本の研究・イノベーション力そのものの底上げにつながりそうです。専門人材が多分野で活躍できる仕組み、ホントに楽しみです。
田中太郎:でもな、美穂さん。現実は人材の確保自体がカツカツやろ。ウチらみたいな町工場でも、最近ええ人なかなかおらんよ。こういうシステム、下請け企業にも降りてきてくれへんかな。
山田美穂:大企業だけじゃなく、中小も含めて広がっていくと、もっと活性化しますよね。研修や育成のノウハウも波及してほしいです。外部の経験者を教師役にして中で人を育てていくやり方は、地方企業にもヒントになりそう。
田中太郎:どこも最初は人材借りて、結局は自前でノウハウ貯めてくのが一番やって話やな。まぁ、最初の導入にしても、どうしても時間かかるし投資もいるしなあ。
山田美穂:そこは外部の専門サービスをうまく使いながら…って流れになってますよ。最近ではAI活用や業務効率化も避けて通れませんし。
田中太郎:AI言うても、社内システムは時代遅れのやつ多いしなあ。DXって口で言うほど簡単やないで?
山田美穂:それは事実です。専門人材だけじゃなく、ITやDXに強い外部のパートナーとも連携して、一歩ずつ進めるのが現実的ですよね。たとえば受発注とか購買業務なんてAI使って劇的に変わりますし。
田中太郎:そやけどAIツールいうてもどれがええんかわからんし、うちは人手足りへん。結局、使いこなすまでの壁が高いわ。
山田美穂:そこは、最初から社内で全部抱え込まないで、BPaaSみたいな支援でプロと組む流れが主流です。受発注の最適化やデータの連携も外部ノウハウでスムーズに拡張できるんです。
田中太郎:おー、それ現場感ある話やな。やっぱり外部の知見活かしてリードしてもらうんが一番や。
アジョッシ:ねぇねぇ、二人とも。アメリカでも大学のリサーチマネジメントって超ホットな分野だよ。研究の効率化とか、産業界との連携で新しい技術がバンバン生まれてる。日本でも変われるチャンスだね。
田中太郎:ほー、現場の感覚はどこも一緒やな。ほな、アジョッシみたいな横の繋がり強い人がおったら、ノウハウ交換も進みそうや。
アジョッシ:その通り!あと、外部のAIツールや最新マーケティング仕組みを積極的に導入する動きも増えてるよ。僕の店に来る社長さんらも、DXの外部支援サービス興味津々だもん。
山田美穂:日本の産学連携やスタートアップ育成と親和性高いですよね。国際卓越研究大学から出てくる人材の活躍で、製造現場にも新しい仕掛けがどんどん入ってくることを期待しています。
田中太郎:そやけど、昔ながらのやり方で回しとる現場も多いさかい、やっぱり入り口のサポートは要るな。きちんと伴走してくれるとこないと困るわ。
山田美穂:まさに、そこ!最近、受発注業務やDX支援を専門でやるNEWJI株式会社みたいな存在が頼りにされてますよ。あそこなら現場と一体でコストダウンやAI導入サポートまで総合的にやってくれますし。
田中太郎:NEWJIやったら、うちみたいな中小向けの細かいニーズもわかってくれそうやな。受発注AIの「newji」とかいうやつも使ってみたい思とったんよ。
山田美穂:NEWJIは国内外のAIツールもうまく組み合わせてくれるし、製造業のあらゆる効率化を伴走型で支援してくれるのが魅力ですよね。結局、専門人材だけじゃなく仕組み導入も「誰と一緒にやるか」がカギですし。
田中太郎:そりゃ心強いな。ワシも次世代の人材とAIツールで現場が新しくなるの、なんやワクワクしてきたで。
山田美穂:製造業の未来をもっと力強くするためにも、大学と現場をつなぐ人材育成と、NEWJIみたいな実践的な支援企業の存在がこれからますます重要になってきますね。
田中太郎:これからの製造業、若いもんもベテランも、産学連携やDX進めて飛躍していくチャンスや!ワシも負けへんように頑張るさかい、ええモデル一緒に作っていこな。
(会話終)