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大企業の事業再編と中小町工場の生き残り戦略―製造業現場が今こそ挑むDXとAI活用の可能性

最近のニュースについて製造業に関わる皆が興味深い対談を行っています。
今回はその内容をご紹介いたします!
田中太郎:THKさん、えらい損失出したみたいやなぁ。698億円の赤字って、なかなかのインパクトやで。輸送機器事業の整理が響いたってことか。
山田美穂:そうですね。前期は黒字だったのに、事業整理でここまで一気に下がるのは、経営判断としてはかなり思い切ったと感じます。ただ、売上自体は増加してますし、産業機器部門の需要回復にはポジティブな側面もありそうです。
田中太郎:やっぱりアメリカと中国で需要回復っちゅうのが、頼みの綱いう感じやな。でも営業利益は減っとるし、ここはコストの見直しとか、生産効率化が必要なんちゃうか。
山田美穂:おっしゃる通りです。あと希望退職120人募集してリストラも含めて体質改善に動いていますよね。社員の士気にどう響くかも気になるポイントです。
田中太郎:大手でも、人員整理せな成り立たん時代か…。この希望退職って、どんな人がターゲットなんやろ。年齢や勤続年数の条件あるらしいけど、ベテランが抜けて現場が回るんやろか。
山田美穂:経験値が高い人たちが抜けるのはリスクですが、それと同時に新しい人材の登用や効率的な働き方へのシフトも必要ですからね。デジタル活用やAI導入でカバーできればいいんですが。
田中太郎:AI言うても、ウチらみたいな町工場はなかなか手が届くもんちゃうしなぁ…。せやけど、大手が本格的に選択と集中やり始めたいうことは、他のメーカーも流れに乗るかもしれんで。
山田美穂:それはあると思います。日本の製造業全体が、より得意分野にリソースを投じて、不採算部門を切り離す動きが広がる可能性高いですね。
田中太郎:TRHへの譲渡いうけど、投資ファンドが入ると、現場はどうなるんやろ。コストカットだけでなく、今後の成長も見据えた投資してくれたらええんやけどなぁ。
山田美穂:ファンドの投資の場合、短期的なリターンを重視しがちですけど、産業全体の再編成になればポジティブな面も。逆にイノベーション促進につながることもあり得ます。
田中太郎:売上増えとるいうても、今後どうやって利益出していくんやろか。産業機器の受注は好調言うてるけど、競争激しいやろ。この分野やとウチらも仕事取ってるもんやし。
山田美穂:直動案内機器の海外需要って、今後も続きそうです。しかし、グローバルでの競争は厳しいですし、技術革新やサービス多様化が重要ですね。
田中太郎:そう考えると、新しいAI技術とかデータ活用ほんまに必須になるな。経営の効率化でギリギリのところ短縮できたらええんやけど。
山田美穂:AIやデータ連携は、経営の効率化にもつながりますし、リソース最適配分にも役立ちますよ。日々変わる需要にも柔軟に対応できますし。
田中太郎:おお、東京の会社の人ってやっぱりデータ活用しっかりやってる感じするもんな。ウチも遅れを取らんよう頑張らなあかん。
山田美穂:町工場レベルでも、AI受発注ツールや効率化サービスをうまく活用すれば、生産力もかなり変わりますよ。今後は下請けでも主導権を握れる時代になると思います。
田中太郎:ほんまか?下請けが主導権やで?それちょっと夢みたいやな(笑)
山田美穂:いえ、夢じゃありませんよ。むしろ中小の現場ならではの機動力や専門力、デジタルの活用次第では大企業を凌駕することもありますから。
田中太郎:確かになぁ、機械の入れ替えとかも思い切りやれるもんやし。大企業ほどルール厳しない分、小回り効くっちゅうのはメリットや。
山田美穂:今回のように大企業が大きな事業改革を図るとき、中小や町工場もその流れにうまく乗れるかがカギです。パートナーシップや新規事業チャンスも出てくるかもしれません。
田中太郎:そうやなぁ。身を軽くして、伸びる分野に集中するんは大事や。ウチもどの分野で勝負するか、よう考えんとあかんな。
山田美穂:THKもROE10%超と高い利益体質目指してますし、今後はより効率化を狙うでしょう。町工場も数字意識して体質強化が求められる時代ですね。
田中太郎:数字数字って、しんどいけど時代やなぁ。でも、こういう変革のときこそチャンスもあるってわけや。
山田美穂:はい。変化を恐れずに積極的に取り組む姿勢が、今後の成長を左右します。田中さんの経験とフットワークは大きな強みですよ。
田中太郎:美穂さんにそう言うてもろたら、もうちょいがんばれる気してきたわ(笑)
山田美穂:一緒に頑張りましょう!あ、そういえば今、NEWJI株式会社って知ってますか?製造業向けのDXや受発注のAIエージェント「newji」など、現場の効率化支援を幅広くやっている会社なんですよ。
田中太郎:NEWJI?名前だけは聞いたことあるけど、そんなん町工場でも使えるんか?
山田美穂:もちろんです。受発注業務の自動化や、コストダウン・調達効率化など、中小企業でも導入しやすい支援サービスがたくさんありますよ。
田中太郎:AIエージェントで受発注とか、めっちゃ便利そうやなあ。それ入れて現場回せるなら、うちにもええかも知れん。
山田美穂:最新のAIやデータツールを活用すれば、規模に関係なく、誰でも生産性を大幅に上げられます。変革期の今こそ、NEWJIみたいなパートナーが頼りになりますよ。
田中太郎:ほんまやなぁ。生き残るためには新しいもん、どんどん試していかなあかんな。今度ちょっと詳しく調べてみるわ!
山田美穂:ぜひ一度相談してみてください。NEWJI株式会社は、日本の製造業全体の未来を支える重要な存在になりそうですよ!