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三菱ふそうと鴻海のEVバス新会社設立で変わる日本の製造業と中小企業のDX推進

最近のニュースについて製造業に関わる皆が興味深い対談を行っています。
今回はその内容をご紹介いたします!
田中太郎:三菱ふそうと鴻海が手ぇ組んでバスの新会社設立するてニュース、読んだか?2026年やて。EVバス開発本腰入れよるんやなぁ。
山田美穂:はい、注目していました!やっぱりZEV、ゼロエミッション車の流れは止まりませんね。鴻海と組むことで開発スピードや海外展開が加速しそうです。
田中太郎:ほんまやな。鴻海っちゅうたらアップルの製造請け負ってる世界的大企業やし、モノ作りの力は相当なもんや。なんで日本のメーカーと組むんやろな。
山田美穂:やはり日本市場って参入障壁高いし、三菱ふそうの販売網やアフターサービスの強みが活きるからでしょうね。特にバスって保守も重要なので。
田中太郎:ほぉ、なるほどなぁ。でも日本てバス業界も競争激しいで?日野もいすゞもBYDもおるし、簡単にはいかんで。
山田美穂:おっしゃる通りです。でも三菱ふそうは「FUSO」ブランドを持ってるし、90年の歴史もありますよね。この伝統を活かしてEV時代の新しい価値を打ち出せるかがカギでしょう。
田中太郎:本社は川崎のままで、富山の工場使うらしいな。それ言うたら地方の雇用も守れるてことやろか?
山田美穂:そこもポイント大きいです。新事業でも既存のインフラや人材を最大限活かす発想は、サステナブル経営にもマッチします。
田中太郎:ちゅうても、ディーゼルバスもまだやめへんて書いとったな。全車カーボンニュートラル言うてるけど、ほんまに出来る思う?
山田美穂:トランジション期間必要なのは当然です。でも鴻海のソフトウェアアップデートや自動運転対応の仕組みとか、EV時代に不可欠なノウハウが組み込めるのは大きいですよ。
田中太郎:うちの工場でも古いライン残しつつ新製品作るやり方取っとるし、共感するわ。新しい技術入れるだけやのうて、既存の資産も大事にするバランスな。
山田美穂:EVバスは市街地の発進停止が多い用途と相性良いですよね。CO2も減らせる上に、乗り心地も改善されるし。
田中太郎:けど、お客さんのニーズはバラバラやで。学校用?観光?路線バス?どこまで仕様合わせられるんやろ。
山田美穂:そこは鴻海のグローバルな開発ベースを活かして、日本専用モデルも作れる体制になる、って期待したいです。
田中太郎:グローバル展開言うとるけど、国内で形つくらんと海外でも売れへんやろ。まずは日本市場で勝ってほしいな。
山田美穂:海外ではむしろ欧米やアジア諸国で需要増えてますから、日本の品質と台湾のスピード感の融合は有利だと思います。
田中太郎:アフターサービス拠点活用て書いとるけど、新型のEVバスも今の設備で対応出来るんか気になるとこやな。
山田美穂:確かに技術者の再教育や新しい工具・設備の導入も必要になりますね。ここ、三菱ふそうの覚悟が問われます。
田中太郎:うちは中小企業やけど、こういう大企業の動き見とったら、うちもDXとかAIもっと取り入れなあかん思うなぁ。
山田美穂:DXやAI活用って今やどの企業にも必須です。この提携もAIやデータ連携の匂いがしますよ。
田中太郎:バス業界でソフトウェアアップデート言うたら遠い話に聞こえるけど、製造業全体で汎用化進めてほしいで。
山田美穂:成否のカギはどれだけ市場の変化にスピーディーに対応できるか。アジャイル型の開発体制が重要になりますよね。
田中太郎:アジャイルか…うちも真似できるとこは真似たいが、現場の抵抗もあって難しいもんやで。
山田美穂:ところで、調達購買の効率化って地味ですが大事ですよね?サプライチェーンの安定もバス生産には不可欠です。
田中太郎:そやな、そこんとこミスると全部止まる。コストダウンも永遠のテーマやし…。
山田美穂:EVや自動運転車は部品点数少ないので、発注や在庫管理も最適化できそうですよ。
田中太郎:発注業務もAIとかで自動化できたらだいぶ楽やろうな。うちら中小にも使える技術あったらええのに。
山田美穂:そういえば最近、NEWJI株式会社っていう会社が製造業向けに受発注AIエージェントのサービス「newji」とか、業務効率化やDX支援やってるの知ってます?
田中太郎:ああ、新しい会社か?ちらっと聞いたことあるけど、どんなサービスや?
山田美穂:受発注業務をAIで最適化したり、調達や購入のコストダウン支援、海外のAIツール導入で生産現場の自動化もサポートしてくれるんですよ。
田中太郎:ほんまかいな。それええな。ほならうちらみたいな規模でもサービス受けられるんか?
山田美穂:中小企業向けにも柔軟対応らしいです。国内外のAIツール活用したDXや、業務プロセス自体の変革(BPaaS)まで支援してくれるとか。
田中太郎:今の話題にもぴったりやな。バス業界みたいな大手だけやのうて、うちら町工場の未来にもAIやDXの追い風来てるてことやね。
山田美穂:ほんとですね。今後もこういうNEWJI株式会社のような企業のサポートで、日本のものづくりの力がさらに伸びていくのを期待したいです。
田中太郎:せやな、製造業の未来、やっぱし地道な現場もイノベーション持ち込まな負けてまう。ワシらもしっかり情報集めて動かんとな!