サラヤ、エジプトでホホバオイル工場設立！産学連携でSDGs推進及び新興市場への進出拡大

最近のニュースについて田中さんと山田さんが興味深い対談を行っています。
今回はその内容をご紹介いたします！

田中太郎：美穂ちゃん、この記事読んでどう思った？サラヤがエジプトで工場立ち上げるって、なかなかすごいやん！

山田美穂：そうですね、太郎さん！特にホホバオイルの生産に着目したのは斬新です。乾燥地でも栽培できるし、地元の環境にも配慮している感じがいいですよね。

田中太郎：うん、確かにホホバツリーは乾燥地に強いみたいやし、しかも塩害にも耐えられるんやって。これからの農業にはもってこいやろな。

山田美穂：そうなんです。しかも大阪大学とエジプトのサダト大学との産学連携で研究も進めているから、科学的な裏付けもばっちりありますね。そこにエジプトと日本の科学技術大学の連携もあって、より信頼性が高まっています。

田中太郎：そうそう、こりゃほんまにエジプトの農業付加価値がグンと上がるかもな。それにSDGsにも貢献するらしいし、ええことづくめや。

山田美穂：確かに！サラヤの手肌用消毒液や医療用ニトリルグローブも、品質が高いですからね。今後、供給拡大が期待できますね。

田中太郎：いやほんま、エジプト国内だけやなくて、欧州にも輸出しようって話やから、地理的にもええ場所やな。めっちゃ効率的やん。

山田美穂：そうですね。スエズ運河経済特区に工場を設置したのは賢い選択です。輸送コスト削減にもつながりますし、日本企業の進出も後押しするかもしれません。

田中太郎：せやな、SCZoneのエルディン長官も日本企業がもっと進出してほしい言うてるし、いい感じやな。この流れに乗って他の企業もどんどん海外展開していけたらエエわ。

山田美穂：特に医療用ニトリルグローブ供給のMOU締結はすごく大きなニュースです。年間5億双供給を目指しているって、これは相当な数ですよ。

田中太郎：ほんまや、エジプトの医療体制にも大きく貢献すること間違いなしやな。で、このニトリルグローブの品質も優れてるから信用度バッチリや。

山田美穂：そうです。それにより、エジプト国内だけでなく、他の新興市場にも良い影響を与えるでしょう。西アフリカや中東地域までカバーできるかもしれませんね。

田中太郎：まさにその通りや！こんな成功事例を見習って、ウチもなんか新しいこと始めようか、ちょっと刺激受けたわ。

山田美穂：わかります。太郎さんのところでも、何か環境に配慮しながら利益を上げられる事業が見つかるといいですね。ぜひ挑戦してみてください！

田中太郎：うん、ありがとう美穂ちゃん。エジプトの事例を参考にして、ウチも新しい未来図を描いていくで！