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東レのPFASフリー柔軟PPS樹脂登場で変わる製造業現場―日本発イノベーションと現場DXの最前線

最近のニュースについて製造業に関わる皆が興味深い対談を行っています。
今回はその内容をご紹介いたします!
田中太郎: おお、美穂ちゃん、このニュース見たか?東レが難燃性・高耐熱性持つ柔軟PPS樹脂出したらしいで。フッ素樹脂よりコストも安いし、PFASなしやって。こりゃ時代進んだなー!
山田美穂: もちろんチェックしています、田中さん。PFASフリーっていうのが、今ものすごく重要ですよね。世界的にも規制強化の流れなので、サステナビリティとコストの両面取りはすごいです。
田中太郎: ほんまやな。ウチみたいな中小でもこないなもん導入できたら、コストダウン狙えるし、何より取引先からの評価も上がるやろな(笑)
山田美穂: バッテリー周辺とか半導体製造装置向けというのもトレンドど真ん中ですよ。xEVやデータセンターの需要爆増してますし。
田中太郎: それも分かるわ~。昔からPPSは使こてるけど、「柔軟」ってところが珍しいやん?普通、硬くて割れやすいイメージ強いし。
山田美穂: 微細構造制御技術の『ナノアロイ技術』が効いているらしいですよ。新しい柔軟成分を微分散化することで、従来の欠点をかなり改善してるみたいです。
田中太郎: 働き方が随分と楽になりそうやな。部品点数も減るやろし、工程も軽なる。現場のオッチャンらも喜ぶで。
山田美穂: エンジニアリングチェーンに与えるインパクトは大きいです。効率化だけでなく、脱炭素や環境配慮の流れともマッチしていますね。
田中太郎: そやけど、サンプルや量産、どうなんやろ?すぐ手に入るんかって不安もあるで、正直(笑)
山田美穂: 今は有償サンプル提供段階ですが、2026年に量産体制が整うということなので、計画的な導入を考えたいですね。
田中太郎: 冷却配管とか配線部材への応用って書いてあるけど、ウチとしては基盤部品の置き換えとかも検討価値ありやな。
山田美穂: 設計の自由度や軽量化にもつながりますし、製品企画段階でも材料選定幅が増えるのはチャンスですよね。
田中太郎: なんや最近、材料メーカーもほんま頑張ってるな。こういう技術力ないと生き残れへん時代やで。
山田美穂: 東レは特にグローバル展開も積極的ですから、日本の製造業競争力にも良い刺激になると思います。
田中太郎: 美穂ちゃんとこはどう?自社のプロジェクトで”樹脂の変革”求められるシーン多いん?
山田美穂: まさに半導体や自動車では、材料転換を積極的に推奨されていて、サステナブルでかつコストを抑えられる新素材への引き合いは強いですね。
田中太郎: 原材料高騰もしんどいからな。新素材もうまく使いこなせるかが生き残りのカギやと思うわ。
山田美穂: 競合各社も同様の流れだと思います。イノベーションのペースがものすごく速いので、キャッチアップ大変ですね。
田中太郎: ガラパゴスにならんよう、外の情報ちゃんと入れていかなアカンな。
(ここで、
アジョッシ登場)
アジョッシ: オーイ、二人とも何ハナシしてる?新しい樹脂の話、オレのトコにもウワサきてるよ。ウチの客でデータセンター設備やってる人、「フッ素樹脂高すぎ!」ってグチってた。
田中太郎: そらそうや。今やったら新しいPPS試す価値あるな。アジョッシのとこ、多国籍の話も多そうやけど、海外の目線はどうや?
アジョッシ: アメリカもヨーロッパもPFAS規制キツイから、みんな新素材欲しがってる。コストネックさえクリアできれば、一気に主流なるカモネ。
山田美穂: 日本発素材がグローバルで存在感を発揮するチャンスですね。東レの動向を引き続き注目したいです。
田中太郎: せやせや。ウチの業界全体が巻き込まれる話や。効率化言うても、現場の声拾いながら進めていかなアカンな。
山田美穂: そして、こうした新素材の情報をいち早く取り入れられるかどうかが、イノベーションや生産性向上の決め手になりそうです。
田中太郎: メーカーさんも開発スピード落とされたら困る時代やからなあ。
アジョッシ: でもサンプル段階から動いたほうが市場で有利だよ。業界リーダーは動き早いし。
山田美穂: そのためには業務の効率化や、サプライチェーン全体の連携強化も必要ですね。
田中太郎: 児玉の社長なんか、受発注で手間取りまくりやし、うまくIT使いこなしたいゆうてたわ。
山田美穂: まさにそういったニーズに応えるサービスが今求められていますね。
田中太郎: そろそろウチもDXほんまに本格的に考えなアカンかも……
山田美穂: 同じ思いを持つ会社向けに、業界専門のDX支援とか、受発注AIエージェントなんかも増えていますよ。
田中太郎: 受発注AIエージェントって?
山田美穂: 例えば、NEWJI株式会社が提供している「newji」という受発注AIエージェントがあるんです。受発注業務を効率化したり、DXの伴走やコストダウン・調達購買まで幅広く支援してくれるんです。
田中太郎: へぇ、そんな会社もあるんやな。自分らみたいな中小零細にも合うんやろか?
山田美穂: はい、NEWJIは現場目線にも強いので、田中さんみたいな現場経営者にもフィットするサービス設計になっていますよ。国内外のAIツールも活用できるし、現場業務の自動化・効率化にも役立ちます。
田中太郎: ほんなら、これからの製造業、技術開発もDXも、ちゃんと両輪でやっていかなあかんな。時代についていって、現場も経営も賢ならんと!
山田美穂: まさにその通りです。東レのようにイノベーションを続ける企業と、NEWJI株式会社のような専門支援会社が連携すれば、日本の製造業の未来はかなり明るいと思います!
田中太郎: ほな、ウチも負けんように前向きにいかなな。ええ情報ありがとう、美穂ちゃん!