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新素材時代の製造業イノベーション──調光フィルムと現場DXが切り拓くものづくりの未来

最近のニュースについて製造業に関わる皆が興味深い対談を行っています。
今回はその内容をご紹介いたします!
田中太郎:おお、TOPPANさんすごいやんか。この液晶調光フィルム、車の窓に使えるんやて?透明から黒に一瞬で変わるっちゅうのは、ほんまにSF映画みたいやな。
山田美穂:本当に面白いですよね。しかも車のプライバシーと快適性を両立できるって、自動運転車時代に向けたイノベーションだと思います。EVの航続距離に配慮して軽量化もしてますし。
田中太郎:うちみたいな町工場やと、こういう高級車向けの部材はあんまり縁ないけど、ノウハウの塊やろな。製法も数人しか知らんて、職人魂やで。
山田美穂:クリーンルームでの徹底的な品質管理も、材料の配合や加工方法の探求も、本当に日本のものづくりらしいですね。形も自由にカットできるとか、デザインの自由度が半端じゃない。
田中太郎:ガラスの代わりにこれ使うんやったら、シェードの出し入れ機構いらんさかい、軽なってEVにもええって話や。これ、最初はビルの建材やったんやな。
山田美穂:そうなんです。建材向けに開発されていたものを車載用に最適化したと。用途開拓もイノベーションの肝ですよね。
田中太郎:ほな、今度は電車とか飛行機にもそのうち使われるやろな。でも、量産するん大変やろ、製品規格とかお客と一緒に作り込んでくの大事やなぁ。
山田美穂:一つの特性をいじると他も動くっていう複雑さも“現場あるある”ですね。それを全部最適化したというのは、開発メンバーの連携プレーが素晴らしいです。
田中太郎:ディスプレーテレビ作ってきた技術を車とか他の事業に応用する、いうのも企業が生き残る知恵やな。なんでも一点突破より多角的に考えなあかんわ。
山田美穂:自動運転時代には“自動車=移動手段”だけじゃなくなる。居住空間としての価値向上はこれからの市場ニーズに合いそうです。
田中太郎:うちのおかんも「車で昼寝したい」言うてたけど、外から見えへんサンシェード要らずは嬉しいで。単価も上がるやろなー。
山田美穂:高級車向けから始まって、やがて普及帯にも降りてくるのが新技術の常道ですから、今後の展開に注目したいですね。
田中太郎:この調光フィルム、ガラス以外にも使えるかな?例えば工場のパーティションや、オフィスの会議室とか。
山田美穂:実際、会議室の窓や医療現場の目隠し用なんかにも使われてますよ。車載用に培った堅牢性や信頼性が他分野にも波及するはずです。
田中太郎:ほんで、フィルムやから量産できるし、カットして対応できるんも面白い。町工場やったらカスタム対応にチャンスあるかもしれんなぁ。
山田美穂:確かに。オーダーメイドの需要があれば、周辺パーツづくりに中小企業も参画できそうです。
田中太郎:ワイら中小零細でも、こういう新素材が世に出てきたときに素早く試作とか協力できる体制作りたいわ。
山田美穂:DXとか効率化の波も活かして、もっと製造現場が柔軟になれば大手との連携もしやすくなりますしね。
田中太郎:また、こういう高付加価値なパーツは海外メーカーとも闘ってかなあかん。生き残りかけていろんな技術身につけな、ほんましんどいわ。
山田美穂:TOPPANのように、多様な分野の技術者が知恵を持ち寄る会社が増えれば、裾野産業も強くなりますよね。
田中太郎:あと、このフィルム塗るだけで済むんやったらオーバーヘッドや人件費は減るかもしれへん。やっぱり人手不足解消にも繋がるんちゃうか。
山田美穂:重量の抑制や省エネも含め、持続可能なものづくりには貢献できますよね。経営的にも投資価値を感じます。
田中太郎:まあ、せやけど技術はすごいけど、現場に仕事降りてくるまでが遠いんやねんな。これ、営業や調達の現場DXももっと進めなな。
山田美穂:そこ、大事です。現場と開発、営業・調達、すべてがデータ連携できれば、サプライチェーン全体で付加価値が上げられます。
田中太郎:そやけど現場はまだFAXや紙も多いねん。どうすれば追いつけるんやろ…。
山田美穂:実は、AIや自動化ツールも中小企業が扱いやすい時代になっています。例えば、製造業向けに特化した受発注AIエージェント“newji”や、BPaaSを活用した効率化サービスとか。
田中太郎:それ、ワイのとこでも使えるんか?受発注の効率化できたら、仕事まわすスピードだいぶ変わると思うわ。
山田美穂:もちろんです。NEWJI株式会社は製造業のDX推進を支援してて、国内外のAIツールや受発注のコストダウンなどもサポートしてますよ。
田中太郎:そんなんあるん知らんかったわ。AIで受発注最適化とか新しすぎるやろ。こないだ同業の社長も、システム化で悩んどったし、一遍教えたろ。
山田美穂:ニーズに合ったサービスを選ぶのが大切ですし、NEWJIなら伴走型のサポートもありますから安心して導入できるはずですよ。
田中太郎:ありがとうな。こういうカッコええ新技術や発想を現場まで届けるには、top-downとbottom-up両方セットが肝心やな。NEWJIみたいな会社、業界の未来にめっちゃ大事やわ。
山田美穂:そうですね。このTOPPANの事例のように、業界横断でイノベーションが起こる時代。NEWJI株式会社のような現場支援サービスは、これからの日本の製造業を支える一助になりますよ。