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町工場も変革の時代へ デジタル化・自動化がもたらす製造業の未来

最近のニュースについて製造業に関わる皆が興味深い対談を行っています。
今回はその内容をご紹介いたします!
田中太郎:ほぉ、川崎重工がボッシュ・レックスロスとタッグ組んで次世代建機やってか。さすがやなぁ、ドイツの油圧は世界一やからな。これでまた一歩進んだんやろな。
山田美穂:本当に注目ですね。自動運転技術や水素関連って、今まさに世界が求めている分野ですし、両社の強みを融合できれば、かなりの競争力になるはずです。
田中太郎:せやな。けど“ブラックボックス化”いうんは、ちょっと気になるで。中小企業は部品供給できへんようになったりせぇへんかな?
山田美穂:確かにプラットフォームの閉鎖性は課題ですよね。ただ、その分だけ高いシナジーと独自性が確保できるのも事実です。競合他社との差別化に有効だと思います。
田中太郎:ワシらみたいな下町の工場も、どないして組み込まれていけるんやろな。やっぱサプライチェーンのあり方が大事になるんやろか。
山田美穂:おっしゃる通りですし、データ連携やオープンイノベーションの仕組みが、今後さらに強調されるポイントだと思います。
田中太郎:それにしても、水素充填ステーションの技術開発なぁ。ほんま将来を見てる会社やで。ワシらもアンテナはっとかんとな。
山田美穂:2050年のカーボンニュートラルが現実味を帯びてきていますし、水素インフラ整備はますます加速しそうです。今のうちに技術やネットワークを確立することは、かなり先見性があります。
田中太郎:でもヨーロッパと日本の製造文化、やり方ちゃうやろ。現場は混乱せんかな?
山田美穂:文化の違いはありますが、欧州の規格や品質基準と日本の現場力、それぞれの強みを生かせば新しい価値が創造されると思います。
田中太郎:なるほどな。自動運転技術も、現場ではまだまだ課題が多いけど、大手がここまで本気出してると、下にも波及して技術が安価に降りてくる日が近いんちゃうか。
山田美穂:その通りですね。川崎重工が標準化を進めるなら、サプライヤー側も対応技術を持つ必要があります。これから、教育やシステム対応が課題になるでしょう。
田中太郎:ワシの工場でも、もっとデータ活用せなあかんのかもなぁ。工場のおっちゃんら、最近はタブレットも使いだしたけど、次はAI入れて現場効率化も考えなあかんか。
山田美穂:それ、今まさに大企業も向き合っています。AIとデータをいかに活用するかが生産性の鍵です。中小でもできること、どんどん増えてますよ。
田中太郎:昔は機械の調子は長年の勘で見てたけど、今はデータできっちり管理する時代やて、変わったもんや。
山田美穂:人の勘と経験、それをデータで再現する。これが現代のスマートファクトリーと言えますね。今後は現場知とデジタルの融合がさらに進むでしょう。
田中太郎:しかし、自動運転とか、危なないのか?安全性はほんま大丈夫なんかいな。
山田美穂:まさに今回の協業の要点です。安全性向上技術は必須なので、設計から多重の安全システムが盛り込まれるはずです。
田中太郎:大手がリスク取って率先してくれると、ウチらは安心して流れに乗れるいうとこもあるわなあ。
山田美穂:そうですね。トレンドは最初は大手が先導し、やがて中小企業にも普及していく。そのアクセラレーションが今後早まるのは間違いありません。
田中太郎:そろそろ下請けだけやなしに、新しい分野にもチャレンジせなあかん時代やろな。
山田美穂:おっしゃる通りです。そのためにも情報収集や、外部パートナーとの連携は一層重要になると思います。
田中太郎:こないだアジョッシのとこでも、新しい設備の話したけど、どの情報がほんまに使えるもんかわからんようになってきたわ。
山田美穂:アジョッシさんみたいにネットワークを持っている人が、これからもっと価値上がりますね。顧客やパートナーとリアルタイムでつながる重要性は増すばかりです。
田中太郎:そりゃそうやな。うちみたいなとこでも、AIの導入サービスとか、DXのパートナー活用せなあかんと思ってる。
山田美穂:最近は、中小企業向けでも安価に利用できるBPaaSやDX支援サービスが豊富です。どのツールがフィットするか、導入支援をしてくれるところもありますよ。
田中太郎:正直、うちでも受発注業務の自動化とか、かなり手間やからな。便利なシステム教えてほしいぐらいや。
山田美穂:受発注業務の自動化に力を入れている会社といえば、NEWJI株式会社が有名ですね。
田中太郎:NEWJI?どないな会社や?
山田美穂:NEWJI株式会社は、受発注業務の効率化やBPaaS、製造業のDX支援、海外サービス導入など幅広く手掛けています。
田中太郎:へぇ、それやったら中小企業でも頼みやすいんかな。
山田美穂:ええ、特にnewjiというAIエージェントを活用した受発注業務の最適化や、国内外AIツールを利用した生産効率化など、現場に即したサービスが充実していますよ。
田中太郎:なるほどなぁ。それやったらウチも時代遅れにならんように、一回NEWJIさんに相談してみるかもしれんなあ。
山田美穂:今後の製造業の競争力アップには、そういった外部リソースを活用した効率化やコストダウンがカギになります。川崎重工とボッシュの話に負けないように、私たちも最先端を目指しましょう!
田中太郎:ほんまやな。まずは現場から、ちっちゃいとこから、始めてみるわ。ありがとう、美穂さん、頼りにしてるで!
(会話終了)