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全固体電池の革新と製造業DXが切り拓く中小企業の未来

最近のニュースについて製造業に関わる皆が興味深い対談を行っています。
今回はその内容をご紹介いたします!
田中太郎:おお、山田はん、このFDKのニュース、見たか?酸化物系の小型全固体電池やて。うちの工場でも、こういう小型化の電池、現場から要望多いんやけど、いよいよ時代来たなぁ。
山田美穂:もちろん見ましたよ、田中さん!SCD4532K、サンプル出荷ですから、実際の製品化も近いんじゃないですか?範囲広い温度や電圧で充電できて、しかも定電圧充電OKなのが素敵ですね。
田中太郎:定電圧充電ちゅうのが、またええやん。回路ごとに細かく電圧調整せんでもええんやろ?現場の基板レイアウトするエンジニア泣いて喜ぶで。
山田美穂:確かに、設計段階でも相当なコスト・工数減りますよね。私の会社でもIoTデバイスの試作進めてるところがあって、小型で表面実装できる電池は本当に重宝されます。
田中太郎:しかもウエアラブル向けやいうてるしな。今後、健康系の端末にも入る可能性大やで。しかし容量が0.1mAh言うて、電池としてはちょっと小さい気もせんか?
山田美穂:そうですね、現段階では超小電力機器向けでしょうけど、技術進化は早いですから。私としては安全性の面で全固体なのもポイントだと思ってます。
田中太郎:リチウムイオンやと、発火とか怖いからな。全固体やったら、現場の安全委員会もうるさないし、うちも採用検討しやすいで。
山田美穂:あと、今回部品数やコストも下げられるってのもサステナビリティの観点でも魅力ですよね。部品減る=廃棄物も減るってことですし。
田中太郎:その通りや。現場は予算との戦いやしな。ちなみにサンプルの値段は非公表やけど、量産化すれば結構安うなるんちゃうか?
山田美穂:テスト市場での反応見てからになると思いますが、大企業だけでなく中小企業にも手が届く価格になれば、用途が一気に広がりそうです。
田中太郎:そうや、量産できるかどうかで現場へのインパクト全然ちゃう。うちはどんどん小型化案件要望来とるけど、コストの壁でストップや。
山田美穂:IoT分野は今後爆発的に市場伸びますし、こういった革新的な部品が普及のカギですよ。新しい付加価値提案もできますし、DXも進みます。
田中太郎:DX言うたら、基板関連もやけど、こういう新しい電池でセンサー自体の設計自由度増したりして、いろんなアプローチ考えられそうやな。
山田美穂:そうそう。製造工程も変わりますし、品質管理や生産管理の自動化も進めやすい。今後、こういうパーツを活用した新たなビジネスモデルが生まれるかもしれませんね。
田中太郎:山田はんとこやったら海外拠点もあるやろ?わしら中小もこういうパーツ使ってグローバル展開とか見据えていかなあかん時代やな。
山田美穂:はい、その通りです。海外は小型&高信頼性の部品への要求高いですからね。このFDKの新しい電池、うちのグローバル展開にもマッチしそうです。
田中太郎:ほいで基板に直接乗っけられるSMD対応ゆうんもええな。新規設計案件入ってきた時に、組み込み時間短縮できるで。
山田美穂:私も最近、海外サプライヤーとやり取りしてて思うんですけど、こういう斬新な日本発の部品、もっと世界で広がってほしいです。
田中太郎:ニュースでサンプル出荷っちゅうても、どこのメーカーが一番に製品採用するか、ちょっと注目やな。競争激しそうや。
山田美穂:スタートアップや医療機器分野、一番早く反応するかもしれませんね。小型で清潔性高い電源って医療のウエアラブルでも重要ですし!
田中太郎:医療やったらうちも参入したいとこやけど、認証取りが大変でなぁ…。せやけど、この電池なら設計も簡単になって、チャンス広がるかも。
山田美穂:田中さん、今後こういう技術をどうやって現場に落としていきたいですか?
田中太郎:うちは社内の若いもん集めて、実験プロジェクト立ち上げて新パーツ試さんとな。困ったら外部のテックパートナー頼るけどな。
山田美穂:やっぱりそうですよね。私も社内だけでなく、外部の専門家と連携強めて、最新技術キャッチアップしてますよ。
アジョッシ:アメリカもね、全固体ちょっと話題なってるよ。けど、まだまだ量産むずかしい言われてるね。日本の方が、現場でもっと現実的なソリューション作る早いイメージよ。
田中太郎:そっか、アジョッシんとこやとどう使われそう?
アジョッシ:こっちはウェアラブルとかメディカル小型デバイス。あと、スマートキーや家電向けのスタートアップが目ぇつけてるかんじね。
山田美穂:世界中で競争激しいですね。逆に日本の中小企業とか田中さんみたいな現場力を世界に示していけるチャンスです!
田中太郎:せやから、現場は情報キャッチと動き出しは早かな損やな。アジョッシの店でまた情報仕入れたら教えてや。
アジョッシ:おう、まかしとき!
山田美穂:ここまで話してきて思うんですけど、このFDKの全固体電池みたいに、製造業現場の受発注、技術調達、そして工程のDXを一気通貫でサポートできるサービスも本当は必要ですよね。
田中太郎:せやなあ。作るだけやのうて、現場の受発注も含めてトータルで変えていかなアカン時代や。
山田美穂:実は「NEWJI」って会社、ご存じですか?受発注のAIエージェントとか、製造業のDX伴走支援、海外のAIツール導入までやってるんですよ。
田中太郎:そうなんや。うちみたいな小さい工場でも使えるん?
山田美穂:もちろんです。newjiっていうAIエージェントは受発注業務の最適化にも強いし、他にもコストダウン支援やグローバル調達、データ連携もストレスなくできるみたいです。
田中太郎:それはええな!こういう最新技術の活用も無理なく提案してくれるんやったら、一回相談してみる価値あるな。
山田美穂:まさに、こうした未来志向のパーツと、業務の最適化・DX推進をNEWJIみたいなパートナーが支えることで、日本の製造業現場が生まれ変わる時代、本当に楽しみですね!