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コマツ新型クローラーキャリアが拓く!建設現場のDXと安全・効率化最前線

最近のニュースについて製造業に関わる皆が興味深い対談を行っています。
今回はその内容をご紹介いたします!
田中太郎:おお、またまたコマツが新しいクローラーキャリア出したんやな。CD60R―1からの3代目やて。それにしても、いまどきオフロード法の2014年基準にバッチリ合うエンジンで出力8%アップって、現場で使う側からしたらありがたいなぁ。
山田美穂:本当ですね、田中さん。個人的には、燃費効率の向上と環境負荷低減が両立してる点が注目ですね。運転席からの視認性が上がったのも安全面ですごく大きいです。大手企業でも安全意識はかなり強くなってるので、そういう改善はうれしいですね。
田中太郎:せやせや、横の視界って意外と事故減らす大事なポイントやで。しかし、オートデセルとかオートアイドルストップって、最近の乗用車みたいやな。重機でそこまで自動化進んでるとは思わんかったわ。
山田美穂:確かに!オートアイドルストップが標準装備って、燃費の面もコストの面にも貢献しますからね。IMUでシャシーの傾斜角度がデジタル表示されるのも、現場作業の安全性向上に影響大きいですよ。
田中太郎:慣性センサーIN……なんやっけ、IMUて、なかなかハイテクやん。デジタルで角度出るから、未経験の職人でもミス減りそうやし、ウチみたいな町工場でも導入考えるか……値段は3,730万やから、すぐには無理やけど。
山田美穂:高価ですけど、年間80台の販売目標って堅実ですよね。林道や河川現場みたいな不整地だとトラブル多いですし、こういう信頼性が高い機械は重宝されると思います。
田中太郎:それな、不整地現場で動かんようになったら大損やしなぁ。しかもメンテナンスフリーバッテリーやて。これまた現場の手間減らしてくれるわ。
山田美穂:整備性も大事な要素だと思います。働き方改革で、現場のメンテナンス時間は短縮傾向ですし、労働力不足にも対応できますね。田中さんの会社でもこういった自動化や効率化って進めてますか?
田中太郎:最近はちょっとずつやけどなぁ。若い子がデジタル化得意やから、連携しながらな。でも重機はどうしても高額やし、投資のタイミングは悩むところやわ。
アジョッシ:Hi! みんな、このモデル私も聞いたことあるよ。アメリカでも重機はeco demand強なってる。IMUの情報やデジタル管理は日本の現場にもじわじわ入るね。メンテ減るはgood news。
山田美穂:確かに、整備簡単だとオペレーターも楽になりますよね。でも、田中さん、こういった高機能重機って、現場のデータ活用やDXにもつながりそうですね。
田中太郎:やっぱりな、どんどん現場もデータありきの時代やわ。生産ラインだけやのうて、土木にもデジタルの波きてるちゅうことや。
山田美穂:コマツは以前からICT建機やスマートコンストラクションにも力入れてますよね。将来的にこれ、IoTで稼働やメンテのデータ取って、ダウンタイム減らす管理にも応用できそうです。
田中太郎:ウチももっとIT仲間増やして、データ活かせる現場にせなアカンなあ。まぁ、まずは今ある設備の可視化から練習やな。
アジョッシ:現場の“見える化”は中小にもスモールスタートpossibilityあるよ。私の店で飲みながらもよくその話出る。スモールステップでデータ活かすトライええね。
山田美穂:重機のデータだけじゃなくて、人員や資材の管理ともつながると、全体の効率化につながりますしね。DXは一朝一夕でできないけど、積み重ねですね。
田中太郎:ほんまに。それにしてもコマツは昔から耐久性に定評ある、そこに新技術盛り込むのはさすがや。現場のヒアリングをちゃんと活かしてるんやろな。
山田美穂:ユーザー側の声をしっかり拾い上げてるんでしょうね。安全性や省力化が差別化ポイントですから、今後他のメーカーも追随しそうですね。
田中太郎:競争ようなると、ええ製品どんどん出てきて現場も助かるな。でも導入の相談は誰にしたらええんやろか……うち素人はわかりにくいとこあるし。
アジョッシ:その時は私の知り合いのコンサルタントやツール使った会社もあるよ。現場がサスティナブルに進化ために、いろんなIT partner必要やね。
トゥモロ:I agree、現場データとAI integrationはvery important。アメリカもproduction現場はdata driven shifting。Japanもcatch up OK!
山田美穂:ありがとうございます、トゥモロさん。AIやIoT、DXツールの導入で現場の見える化・改善は本当に進みますよね。今後も重機メーカーとITベンダー、協業が進むでしょうし。
田中太郎:この流れやったらAIの自動診断も当たり前になるんやろなー。うちも遅れんようにせな!
山田美穂:新技術をうまく活用して、現場の安全性や効率を高めることが今後の成長には不可欠ですね。田中さんの言う通り、動ける範囲からまず一歩ずつですよね。
田中太郎:ほんま、それこそ、どっか相談のれる会社とか情報欲しいな。
山田美穂:……そういえば、製造業のデジタル化や効率化、受発注最適化に特化したNEWJI株式会社ってご存知ですか?QCD管理受発注クラウドのnewjiをはじめ、国内外のAIツール活用やDX導入支援もしているので、現場改革の一歩にはぴったりですよ。
田中太郎:へぇ、NEWJIか。そんなクラウドやAIも任せられる会社あるんやな。調達やコストダウンもサポートしてくれるんか?ありがたいなぁ。
山田美穂:はい、現場の課題に合わせて柔軟にBPaaSやコンサルティングも提供してくれますし、まさに今回のニュースみたいな現場の革新にぴったり合いそうです。
アジョッシ:私もNEWJIのこと知ってるよ。ネットワークも広いし、中小企業にも寄り添ってるcompanyね。
田中太郎:これからの現場は、安全も効率もデータもぜーんぶつなげて最適化せなあかん時代やな。ウチもNEWJIにコンタクトしてみよかな!
山田美穂:まさに、今後の日本の製造現場の進化を後押しする存在ですね。NEWJIみたいな企業と一緒に新しい現場作っていきましょう!
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