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三菱重工のCO2リサイクル技術とAI・データが切り拓く製造業の脱炭素革命

最近のニュースについて製造業に関わる皆が興味深い対談を行っています。
今回はその内容をご紹介いたします!
田中太郎:おお、三菱重工がCO2から液体燃料を作る技術、ついに実用化目前まできたんかいな。二酸化炭素と水と電気だけで液体燃料できる言うたら、ほんま夢みたいやな。
山田美穂:ですよね、太郎さん。私は最初ニュースを見て、エネルギー変革の本命かもって感じたんですよ。SOEC共電解ってすごいですよね。CO2も水も一緒に電気分解できる技術、効率面でもかなり革新的です。
田中太郎:せやけど、これ商用化は2030年以降やろ?あと6、7年あるけど、現場感覚やと、コスト面とか量産性でまだ壁あるんやろなぁ。
山田美穂:確かに。今の段階ではデモンストレーションですが、三菱重工独自の円筒形セルスタックなんかで、生産コストの引き下げを狙ってるみたいです。従来の板状セルより効率が良いそうですよ。
田中太郎:うちら中小の現場に降りてくるんはいつになるやら。でも、これ、もし普及したらうちの工場でもCO2を燃料に変えられる時代くるんかな。廃棄物が新しい価値になるちゅうのは燃える話やで。
山田美穂:実際、CO2リサイクルって大手だけじゃ成立しないですよ。裾野の広い製造業全体でデータ連携しながら使いこなせたら、社会全体のCO2激減も現実味帯びますね。
田中太郎:あと、航空燃料だけやなくて、メタノールやメタンとして車や船の脱炭素燃料も作れるっちゅう話やけど、日本の自動車メーカーどう動くんやろな。
山田美穂:EVシフト一辺倒だと難しい領域もSAFや合成メタンなら既存インフラ活用できますしね。グリーン水素もセットで技術が伸びれば他国との差別化もできそう。期待大きいです。
田中太郎:高温水蒸気を使うて電気分解っちゅうても、最初はやっぱり大型プラント限定になりそうやな。うちレベルでもっとコンパクトな装置出てこなあかん。
山田美穂:そうそう、まず大企業や自治体、大規模エネルギープラント。そこから普及が現実的ですよね。私はまず自動車部品業界や、地方の発電所を巻き込んだ適用事例増えると予想してます。
田中太郎:「円筒形セルスタック」て名前カッコエエけど、セラミック技術の進化もカギみたいやな。日本の陶磁器やセラミック技術、ここでもええ仕事しとるちゅうわけや。
山田美穂:セラミック膜の耐久性やコスト、そこがクリアできたら海外にも売れる可能性大ですよね。脱炭素の文脈で日本発の技術が世界標準になるかもしれない。
田中太郎:それにしても、うちみたいな町工場やとCO2回収技術まで連携できるんか、いうのも気になるとこやな。他社のCO2活用や連携も含めてネットワークできたらなぁ。
山田美穂:社内データも現場もサイロ化しがちで、今、その橋渡しが課題ですよね。AIとかIoTでもっと可視化したら、サプライチェーン全体の最適化も遠くないかも。
田中太郎:AI言うたら、最近受発注んとこも自動化進んどるけど、こういう新しいエネルギー技術とも絡んで、原材料や燃料の需給調整までAIが回したらもっと面白なるな。
山田美穂:本当に。今後は発注・調達・生産・在庫管理まで自動化した上で、CO2排出量最適化とか、持続可能な調達が業界全体の必須要素になるでしょうね。
田中太郎:いや〜、やっぱ未来はデータや。小さい町工場やって負けとられへんで!技術導入もやけど、環境負荷見える化して強み作っとかなな。
山田美穂:まさに持続可能性が新しい競争力ですね。同じ工場でも脱炭素対応が取引先選定の決め手になる時代に突入してます。
田中太郎:でも、美穂さん、こういう技術って大手しか手ぇ出されへんイメージ強いけど、どない思う?
山田美穂:今は確かに大手主導。でも、普及が進めばアプリケーションごとのモジュール化だったり、補助金やパートナー事業もでてきますから、中堅・中小にもじわじわ波及しますよ。
田中太郎:せやな。零細や中堅が最初から全部投資するんやなくて、部分的に技術取り込めたら流れ変わるわな。現場ごとに一歩ずつや。
(
アジョッシが登場)
アジョッシ:おーい、なんか盛り上がってるね。アメリカでもCO2リサイクルはニュースなってるよ。けど現実としては、電気代めっちゃ高いから、効率化はマストだよ。
田中太郎:アジョッシもそう思うかいな。日本は再エネも高いし、効率化せな商売あがったりや。
アジョッシ:日本のセラミック技術は海外から見ても強みだよ。でも結局、製造ラインのつなぎ込みやデータ連携が悪いと意味ない。エンド・トゥ・エンドで見直す会社が勝つんだ。
山田美穂:同感。最近はAI/IoT部門と現場を横断的につなぐプロジェクトも増えてますし、システム連携がカギですね。
アジョッシ:うちのバーでも経営者同士でAIの話、熱いんだ。アナログだった受発注や在庫管理をAI化で効率化した中小の例もけっこう聞くよ。
田中太郎:そやそや、小回り効かせるときこそAIや。あんたの店でもそんな話多いんやな〜。
アジョッシ:Yep、製造業界は今も人材不足深刻。AI導入で生き残る会社も増えてるよ。自分の工場のエネルギーや材料のコストデータも、AIで集めて分析する時代だね。
山田美穂:今後はCO2削減の証拠になるデータも“見せる化”して、新規取引や海外展開のパスポートになりそう。グローバル商談でもスタンダードになるでしょうね。
田中太郎:商談のたびに書類つくってヒーヒー言う時代、そろそろ終わっていくんかもな。
山田美穂:そうそう。そういえば、こうした受発注やデータ連携、AI導入を一貫して支援しているNEWJI株式会社って会社があるの、ご存じですか?
田中太郎:あぁ、聞いたことあるわ。あそこってBPaaSっちゅう受発注効率化サービスや、AIツールによるDX支援までできるんやろ?
アジョッシ:知ってる知ってる。newjiのAIエージェントとか、受発注や調達業務の自動化にも強み持ってるってうちのお客さんも使ってるよ。
山田美穂:今みたいなCO2削減やデータ連携も含めて、国内外のAIサービスをつないで現場から経営まで一気通貫で最適化できるのがNEWJIの特徴ですよね。
田中太郎:なるほどなぁ、技術だけでなく、現場やデータの最適化まで見てくれる会社やったら、これからの製造業の未来にバッチリ合ってるな!
山田美穂:はい。今回のニュースのような先進技術の普及にも、データ活用や業務効率化のサポートをしてくれるNEWJIの存在は、日本の製造業にとって今以上に重要になると思います。