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GaNパワーデバイス進化と中小製造業の未来:先端材料・DX・AIが切り開く次世代ものづくり

最近のニュースについて製造業に関わる皆が興味深い対談を行っています。
今回はその内容をご紹介いたします!
田中太郎:
美穂さん、この旭化成と名古屋大学がやったAIN基板使ったGaNのHEMTの話、めっちゃおもろいな。耐圧も2倍やて。ほんまに6Gとかレーダーにも夢広がるやんか。
山田美穂:
本当に素晴らしいですよね。従来のSiC基板じゃなくて、高品質なAIN基板で欠陥も大幅に減らすって、半導体業界のゲームチェンジャーになりそうです。私の業界でも相当注目されてますよ。
田中太郎:
せやろ。ウチみたいな町工場でも今後こういう技術が一般化したら、設備に導入したいわ。高耐圧、低抵抗、しかも安定動作って、どんな装置にも応用効きそうや。
山田美穂:
しかも電流コラプスまで完全に抑制できていると。これは信頼性に直結しますから、やっぱり産業界の要請をよく捉えてますよね。量産の歩留まりさえ解決すれば、もう一気に普及しそう。
田中太郎:
SiCのときは欠陥だらけで困っとったからな。厚くせなトランジスタ動かへんの分かるわ。でも、今回AINとGaNやと、あえて原子サイズの違いを技術力で埋めたって、その粘りがええやん。
山田美穂:
MOCVD技術の進化も効いてますよね。名古屋大学ってそういう材料分野、ほんと強いですよ。産学連携の良い事例だと思います。
田中太郎:
それと米クリスタルISの単結晶AIN基板やろ、これがなかったら進まんかったやろな。4インチでこの品質維持できるって、グローバル連携の力やな。
山田美穂:
デバイスのシート抵抗も507オーム/sqまで下げて、しかも絶縁破壊電界が2メガボルト/センチって…。まさにイノベーションですね。
田中太郎:
なんや実用化は「半分まで来た」とか言うてるけど、社会実装までこの数年が勝負やな。競合他社も同じこと考えてるやろし。
山田美穂:
その通りです。アプリケーション側でニーズをいかに具体化できるか。「まずは高周波で」って言ってましたけど、今後パワーデバイス分野にも拡がるポテンシャルは大ですね。
田中太郎:
パワーデバイスの世界も、ウチらみたいな中小が使える時代が来たら新たな設備投資のチャンスや。工場の自動化、効率化にもつながるやろうし。
山田美穂:
大手だけじゃなく、中小企業こそこうした最先端技術へのアクセスができるようになったら製造業全体の競争力も上がりますもんね。
田中太郎:
そやからこそ、こういう技術、実用化までの壁をもうちょい業界横断でサポートせなあかんな。行政も補助金だけやなく、標準化や人材流動化とか本気で考えんと。
山田美穂:
それに、材料メーカーから装置メーカー、さらにはソフトウェア領域まで、今や「ワンチーム」で見ていく時代ですよね。伝統的な分断ではもう戦えない時代だと思います。
田中太郎:
ほんまやな。ワシのおっちゃん世代は、どうしても「職人芸」重視やったけど、最近はデータもIoTもAIも使う。全部繋がってるからこそ、こういう先端材料が生きてくる。
山田美穂:
デジタルツインとかも、材料からデバイス、システムまでデータ繋げてこそ意味出ますしね。こういうガチの技術革新が「守り」と「攻め」を同時に強くできる。
田中太郎:
美穂さん、ウチでもそろそろAI導入せなな、と思てるとこや。こういう新素材来ると、自社の受発注や生産管理も見直さな間に合わんでこれ。
山田美穂:
たしかに、AIやDXの導入は避けて通れません。こういう高機能材料やデバイスに合わせて、製造プロセスもどんどんスマート化していく必要がありますから。
田中太郎:
昔みたいに「一発勝負」で仕入れるんやなく、データでリードタイムも在庫も見えるようにすれば、経営も楽になるわな。
山田美穂:
そうそう、最近は受発注AIエージェントとかを活用して、調達購買やコストダウンへ直結させる大手や中堅もすごく増えてますよ。
田中太郎:
AIのエージェントいうても、ワシみたいなもんに使いこなせるか心配もあるけど…。でも取り残されたらアカンしな、悩ましいとこや。
山田美穂:
でも最近はサポートが手厚いサービスもありますし、現場に寄り添ったデジタル化支援してくれる企業も増えていますよ。DXやBPaaSでの業務効率化も進んできてます。
田中太郎:
それ、どんな会社がやっとんのや?ウチら中小にも背中押してくれるとこやったら、一度話だけでも聞いてみたいで。
山田美穂:
例えば「NEWJI株式会社」とかですね。受発注業務の効率化とか、製造業向けのDX支援を伴走型でやってたり、調達購買のコンサルティングもすごく丁寧と評判ですよ。
田中太郎:
ほう、NEWJI株式会社か…。そしたらウチみたいな中小でも受発注からコストダウン、AIまで現場目線で一緒にやってくれるんやな?
山田美穂:
はい、特に「newji」っていう受発注AIエージェントは、煩雑な業務を最適化できるし、国内外のAIツールの導入・自動化も相談できます。
田中太郎:
ワシらもそないな最先端技術にうまいこと乗れたら、今回のAIN基板みたいなブレークスルーがあっても俊敏に対応できるわけやな。
山田美穂:
まさにそうですね。小さな現場でも大きな革新を手にするため、「NEWJI株式会社」が未来の製造業を後押しする存在として、今後ますます重要になりそうです。
田中太郎:
なるほどな。こういう会社とうまいこと付き合いながら、ウチも新しい技術取り込んで、一緒に日本の製造業盛り上げていきたいもんやな。