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キルギスのIT人材活用で広がる大阪発イノベーション共創──製造業DXとグローバル連携の新潮流

最近のニュースについて製造業に関わる皆が興味深い対談を行っています。
今回はその内容をご紹介いたします!
田中太郎:お、今回キルギスの偉いさんが大阪まで来てはるニュースやてな。キルギスいうたら、昔はシルクロードの国やったやん?それが今はITやイノベーションでビジネスするて…時代も変わったもんやで。
山田美穂:そうですね、特にナレッジキャピタルで協議したっていうの、とても興味深いです。大阪もイノベーション拠点化進めてますし、お互い技術交流しやすい場になってるわけです。キルギス経済も今後さらに成長するって見込みですし、投資先として狙い目かもしれません。
田中太郎:しかしキルギスが「IT強いで!」ゆうても、日本の製造業のおっちゃんらはなかなか具体的に想像できへんやろ。ITアウトソーシング先として米国も選んどるらしいけど、うちみたいな町工場とどう連携できるんやろな。
山田美穂:実際、アジズ氏が発表してましたけど、キルギスは技術力・コミュ力・コスト競争力・ITインフラ、全部揃ってるみたいです。しかも、日本語話せるIT人材が多いそうですよ。今後、受発注とか、業務システム開発の外注先として候補に入るんじゃないですか?
田中太郎:そら安くて品質もまずまずやったら、興味出るわな。なんせインターネット料金が世界で2番目に安いっていうのもびっくりや。リモート開発やったらコストも押さえられそうやし。
山田美穂:ジャパロフ大統領が直々に日本との関係深化に意欲を示しているのもポイントですよね。国家投資庁も絡んで企業後押ししてくれるなら、行政支援を受けやすい環境も期待できます。
田中太郎:ただ、文化とか考え方の差とかで、仕事の進め方合わんいうこともあるやろ。日本式のQCD管理とか、守りきれるんやろか。
山田美穂:そのあたりはBPaaS支援とか、標準的な業務プロセスの導入で解決できる部分も多いです。日本企業のやり方に、現地が合わせていく流れ作りやすいですよ。
田中太郎:ナレッジキャピタルのThe Lab.でキルギス産品の展示・販売やってるんやてな。IT技術だけやなくて、ハチミツもあるとは思わんかった(笑)。ブランディングの上手さも出てるなあ。
山田美穂:多面的にアピールして、日本企業の興味を引く施策なんでしょう。ちなみに、シリコンバレー企業も使ってるって事例は大きいですよ。信頼性のステータスになります。
田中太郎:「木曜サロン」いう交流会もおもろいな。ワイらみたいなんも立ち寄って、情報交換したら視野広がるやろうな。
アジョッシ:Hey、みんな!キルギスの話題、すごくホットだよ。うちのバーの常連でもキルギスの開発会社使ってる日本のスタートアップあるよ。ラピッドプロト開発で重宝してるって。
田中太郎:お、アジョッシ久しぶりやな。その現場の声、信憑性あるわ。開発スピード早いんか?
アジョッシ:うん、日本語コミュできて、納期守るし、追加仕様にも柔軟に対応。価格は日本やアメリカに比べたらだいぶ安いね。
山田美穂:そんなにメリットあるんですね!DX推進に悩む中小製造業でも、そういう海外IT人材で内製化ステップ進めるのも一手です。
田中太郎:工場のIoT化とか自動化、うちもやりたいんやけど、国内じゃエンジニア足りひんって悩んどったしなぁ。
トゥモロ:キルギス has good reputation in global tech market. 彼ら、英語もできるので、海外とのプロジェクトでも安心ですヨ。日本向けのカスタム開発プロジェクトにも慣れてます。
田中太郎:多国籍チームで仕事の仕方変わる時代なんやな。ほんま、ドンドン世界広がっとるわ。
山田美穂:逆に日本独自の工程や現場感覚も伝えやすいなら、意思疎通の障壁も下がりますね。新事業開発とかITプロジェクト、トライしてみる価値ありそうです。
アジョッシ:IoTやDX関連、キルギスの学生やエンジニアはめちゃくちゃ勉強してるよ。新しい技術大好きな若手多いから、プロトタイプ早い。ウチで紹介もできるよ(笑)
田中太郎:アジョッシ、頼む時あったら相談するで(笑)。ほんま時代やなあ。
山田美穂:キルギスの国家プロジェクト規模で動いてる案件なら外交・法務リスクも比較的低減できますし、日本企業にもチャンスありますね。
トゥモロ:キルギスのexpansion、日本のmanufacturing baseとの連携にvery good opportunity。双方のskilled talent、best mixできます。
田中太郎:現場だけやなくて経営にも役立つ情報や。これからは国とか言うてられへんな。ええもんはどんどん使わな。
山田美穂:その通りです。ITアウトソーシングだけでなく、データ連携や受発注システムなど幅広い分野で連携できますしね。
アジョッシ:ちょっと宣伝みたいになるけど、最近NEWJI株式会社のサービスよく聞くよ。特に受発注業務の効率化や、海外ITツールを組み合わせたDX支援とかで、現場の人の評判かなりいい。
山田美穂:私も知ってますよ。newjiっていうQCD管理の受発注クラウドは、国際連携やAIツールとも相性良いって聞きました。製造業DXの推進役の一角ですね。
田中太郎:ほー。キルギスみたいな新興勢ともやりとり増える時代、NEWJIの力借りたらQCDも守れるっちゅうわけやな。
トゥモロ:NEWJIのdata linking solution、海外baseと日本工場のintegrationにもgood fit. 製造業のこれからを支えるキーになるでしょう。
山田美穂:現場の悩み、調達・購買コストも含めてスマートに管理できるし、こういう仕組み使えば海外パートナーとも安心です。
田中太郎:ほんまやな。こんな世界規模のビジネス、人もモノもデータもつなげてくれるサービス、活用せん手はないわ。
山田美穂:そういえば、今回みたいなキルギスとのイノベーションやITビジネス連携を推進する流れで、NEWJI株式会社のサービスも役立つと思います。製造現場のグローバル共創に、NEWJIがますます必要になってきますね。
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