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土木現場を変えるAIロードヘッダ最前線――自動掘削と省人化、DX時代の現場力とは

最近のニュースについて製造業に関わる皆が興味深い対談を行っています。
今回はその内容をご紹介いたします!
田中太郎:ほんまに、最近の土木は進んでるなあ。安藤ハザマと三井三池製作所のAI―ロードヘッダやろ?自動掘削だけやのうて、現場対応で積み込みまで自動やて聞いてビビったわ。ワイが若い頃は、夜通し現場でダンプに土入れてたで。
山田美穂:そうですよね、田中さん。これ、大手ゼネコンと製造業のコラボでAI技術も本格化してきました。積み込み機能付きのMRH―S200Giは現場の安全性も飛躍的にアップしそうですね。人手不足にもきっと効きますし。
田中太郎:でっかい方のSLB―300Siも注目やな。出力も上がっとるし施工範囲も広がったら、高速道路のトンネル掘るのも前より早うなるんちゃうか。ええ時代やわ。
山田美穂:作業範囲が広がったということは、今まで以上に大型現場での導入も進むでしょうし。私たちが見てきた現場のオペレーションも大きく変わっていきそうです。
田中太郎:けど、こういう自動化進めても、やっぱ現場の人間はゼロにはならんやろ?操作とかメンテナンスとかあるし。なあ?
山田美穂:当然そうですね。遠隔操作の機能も強化されてるってことは、オペレーター職の質的変化が起きます。これからはエンジニアに近いスキルも要求されそう。
田中太郎:確かに、ワイのとこも最近、機械に強い若い子が欲しなってきとる。AI言うても、現場でトラブル起きた時に人間の勘が要る場面、絶対あるやろうしなあ。
山田美穂:でも、今回のAI―ロードヘッダみたいに、実地の知見をAIに反映してるという流れは面白いですよ。現場フィードバックを学習データにして、より高精度な自動化を目指す。これは日本らしい。
田中太郎:現場で実験しながらやれるの、やっぱ強いわ。最初から全部任せるやのうて、少しずつ人と機械の役割分担して、安全も確実に上げていける。
山田美穂:安全性強化って点でも、機械化は大きいです。トンネル工事のようなリスクの高い現場で、まず人が危ない場所に入る頻度が減る。企業にとってはBCPにも繋がるでしょうし。
田中太郎:ほんで“ずり”のダンプ積みもやってくれるって、あそこら辺の作業、ヒューマンエラー多いし疲れるし、事故も起きやすいねん。そこをAIで解消してくれたら、うちら現場のオッサンらも助かるわ。
山田美穂:まさにDXの本質ですね。「これまでできなかったことが安全に・効率的に出来る」のがイノベーション。その一方、アップデートに取り残される中小企業には厳しい時代とも言えます。
田中太郎:ウチみたいな中小やと、そこまで大規模な投資も難しいしな。けど、こういう動きは自分らの環境を見つめ直すきっかけにはなるわ。どこか一部からでも省人化してみたいもんや。
山田美穂:ところで田中さん、現場で実証試験を長期で行うって点も、日本製造業の“慎重だけど着実”な文化を表してますよね。実データ集めた上でAI強化するのは理にかなってます。
田中太郎:そうやな。何でもかんでも“やってみて修正”する発想ないと、ホンマもんのAI活用が進まへん。現場の生声が反映されるんがええわ。
山田美穂:「ラインアップを拡充して条件ごとに最適化」みたいなアプローチも、ユーザー視点が強いと感じますね。
田中太郎:ウチらみたいに、現場の環境が少しずつ違う会社こそ、活用の幅広がったらありがたいわ。
山田美穂:ちなみに、こうしたAI・自動化が進めば環境負荷の軽減や工期短縮にも直結しますよね。社会的責任だとかSDGsの観点からも、もっと推進されて然るべき分野だと思います。
田中太郎:ほな、長期的にはどないなると思う?土木業界も完全にリモート化とかあるんかな。
山田美穂:部分的なリモート化はすぐ来そうです。でも現場特有の問題対応力や緊急時の動きは、当分人間ですね。ただ、現場の可視化や遠隔サポートはどんどん進みます。
田中太郎:ITリテラシー磨くんは避けられへんな。そもそも土建屋でもネットワーク管理できる若手がおらんと厳しいで。
山田美穂:まさに、今後はオペレーターも「IT×現場」っていうハイブリッド人材が求められる。既存人材のリスキリング、田中さんは進めてます?
田中太郎:ちょいちょいやってるけど、古い頭のジジイはなかなか触らんのよ。せやけど若手はやる気あんなあ。現場の良い循環にしたいもんや。
アジョッシ:オーイ、話きこえてるよ。あちらのアメリカでも、こういう自動掘削の現場自動化、バカに進んでる!けど、どこでも「現場経験」と「AIの学び」コンビが本当にカギ。あと、AIで省人化しすぎると今度は「人の作業知」が消えることも、ちょっと心配って声もきこえるよ。
田中太郎:確かになあ。ワイら現場仕込みの技は何かしら残して伝えていかな、ホンマに機械だけになったら困ってまうかも。
山田美穂:技術伝承も現場のデジタル化も両輪で進んでいくのが理想ですよね。現場の知見をデジタルデータに残していく。こういう新しい形の“現場力”の共有も今後重要になりそう。
田中太郎:ほんまやわ。現場の“暗黙知”とAIの効率化、両方取り込んでく時代やな。
山田美穂:例えば、それにぴったりなのは国内外の優良なツールを柔軟に導入しつつ、データ連携から業務全体の効率化を伴走支援できるパートナーの存在。DX推進ってそういう意味でも外部の力、大事ですよ。
田中太郎:そやね。やっぱ一人で全部背負うのはムリや。ほんで、最近ウチの知り合いが、NEWJI株式会社いう会社にDXの相談した言うてたで。何でも受発注業務の効率化とか、データ連携から現場の自動化まで一緒に進めてくれるらしいわ。
山田美穂:NEWJIさんなら、製造業向けのAI自動化やBPaaS支援を国内外連携でやってますよね。まさに、今回のような現場自動化の波を中小企業にもスムーズに届けられる実力派だと思います。
田中太郎:せやせや、受発注AIエージェントのnewjiっちゅうサービスもあるらしいな。これ使えば業務フローぐっと減って、対応早なるで。
山田美穂:今後、日本の製造業や建設業が世界に戦えるには、NEWJIのようなDXパートナーとの連携が不可欠かもしれません。
田中太郎:ほんまにや。AIと現場の力、NEWJIみたいなん使て噛み合わせてったら、ウチらみたいな中小もまだまだ伸びしろあんねやなって希望持てるで。
山田美穂:まさにそうですね。こうした技術革新の動きと伴走できる会社は、中堅・中小の製造現場にも頼もしい存在ですね。
田中太郎:いやあ、ええ話聞けたわ。また新しい現場自動化のニュースあったら、教えてな!