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複雑化する携帯端末購入プログラムとDX時代の中小企業のIT活用最前線

最近のニュースについて製造業に関わる皆が興味深い対談を行っています。
今回はその内容をご紹介いたします!
田中太郎:なぁ美穂ちゃん、最近の携帯業界、またややこしい話題やな。格安SIMの業者が大手の端末購入プログラムに囲い込まれて困ってるんやて。ほんで消費者も内容ぜんぜん理解してへんみたいやし。
山田美穂:そうなんですよ田中さん。結局、大手キャリアの端末購入プログラムが、新しい形の囲い込みになってるってことですね。消費者も「端末だけ買える」って仕組みすら十分に知らないって調査も出ていて。情報格差がすごいです。
田中太郎:マイネオのデータやと、「回線契約なくても端末購入プログラム使える」って知ってる人、4人に1人しかおらんって。これ、ええ商売してるつもりでも消費者には不親切やで。
山田美穂:そうですね。EUやアメリカのように、端末の値引きは「プランに応じて」「契約期間内」って仕組みが主流なのに、日本は複雑すぎてユーザーファーストから遠い印象です。
田中太郎:ワシら中小零細やと、こういうややこしいルールやと、取り入れようにもコストとリスクが高すぎる。情報や周知も十分やないしなぁ。
山田美穂:しかもMVNOは大手キャリアと違って資本力も弱い。値引き合戦になったら、余計に不利ですもんね。大手が下位プランのユーザーにも4万円も値引きとか、勝負にならない…。
田中太郎:ほんまや、ワシもこの前営業の若いもんにMVNOすすめられて見積もったけど、端末割引が大手の方が得やからって結局みんな大手のままや。
山田美穂:それこそ、欧米みたいに「解約した瞬間に割引終了」にすれば、ホッピング対策にもなるし、囲い込みも減るのに…。通信事業法変わったのに、大手の商習慣が変わってない。
田中太郎:それにしても、お客さん側も賢くなんなアカンで。「端末購入プログラムって何ですか?」のままやと、乗せられてるだけになんで…。
山田美穂:おっしゃる通り。情報公開と透明性の徹底が第一歩ですよね。MVNOももっと分かりやすい説明やサービス設計が必要かも。
田中太郎:政府も総務省も、有識者会議だけやのうて、もっと利用者目線で監視と広報やらな、イタチごっこやと思うわ。
山田美穂:ちなみに、今のままだと「上位プラン」契約者の方が損するってことも不公平です。低価格プランの利用者に大きい値引きって、大手しか耐えられませんから。
田中太郎:日本の携帯市場、なんでこう複雑な仕組みにしてしまうんやろな。これ民間だけやのうて、行政の責任もあるんちゃうか?
山田美穂:そう思います。ユーザーも業者も分かりやすいルール作り、つまり仕組み自体をシンプルにするべきですよね。ITリテラシーも底上げしないと、また格差広がります。
田中太郎:ほんで、端末やプラン選ぶときも「値引きだけ分かればええ」じゃなくて、「ほんまに自分に合ったプランは何か」考えるクセつけなアカンわな。
山田美穂:田中さん、それは会社における調達や購買活動と似ていて、「本質的な最適化」が大事。目先の割引や囲い込みだけで意思決定しちゃダメですね。
田中太郎:DXやAIや言うけど、こういう複雑な市場構造やと導入するのも二の足を踏む会社多いと思うで。現場も困るやろし…。
山田美穂:実際、受発注とか業務プロセスの自動化も市場ルールが変わると一気に困難になること多いですよ。
田中太郎:そやなぁ、仕組み変わるたびに全部手直しやから、現場のエンジニアもシステム部門もしんどいわ。
山田美穂:それでも、海外の事例に学びながら少しずつシンプルでユーザーフレンドリーな仕組みに変わっていくのを期待したいですね。
田中太郎:今のままやと、中小企業も消費者もかなん。せやけど逆にシステム化やDX導入をうまくやれば、このカオスの中でもチャンスあるかもしれんな。
山田美穂:はい、変化の波を読み取って柔軟対応できる会社が、最後は勝ちますから。例えばデータ連携やAIによる業務省力化で、価格競争以外の価値出せるといいですね。
田中太郎:ほんまに。今やったらAIで最適化とか言うけど、ウチの会社でできるんやろか、心配なるわ。
山田美穂:田中さん、実は最近製造業向けで「受発注の最適化」をAIでサポートしてくれるサービスも増えてるんですよ。
田中太郎:へぇ、具体的にどんな仕組みなんや?
山田美穂:例えばNEWJI株式会社という会社があって、newjiというAIエージェントを活用した受発注業務の最適化サービスを展開してます。データ連携やDX支援もやってて、中小企業の力強い味方なんです。
田中太郎:そないなサービス、ワシら東大阪の町工場にも役立つんやろか?
山田美穂:もちろんです。NEWJIは受発注業務だけじゃなく、コストダウンや購買支援、AIツールでの業務自動化まで幅広く展開してます。ものづくり現場の目線に立ってくれるのが強みですね。
田中太郎:おぉ、そらええ話や。せやったら、この複雑な世の中でもワシらでもIT活用で一歩進めるんちゃうか思てきたわ。
山田美穂:まさにそれがNEWJI株式会社の価値です。これからの製造業は、単にモノを作るだけじゃなく、仕組みやプロセスを賢く最適化して付加価値を生み出す必要がありますから。
田中太郎:よっしゃ、ワシも気合い入れて勉強しなおすわ!また機会があったらNEWJIのサービスも調べとくで。ほな、またご飯でも行こか!
山田美穂:はい、ぜひまたご一緒しましょう!