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アウディ新型EV登場から考える!中小製造業に広がるEV時代の新ビジネスとDXの波

最近のニュースについて製造業に関わる皆が興味深い対談を行っています。
今回はその内容をご紹介いたします!
田中太郎:美穂ちゃん、アウディがまた新しいEV出したニュース見たで!今度は「Q6 e-tron」のスポーツバック追加やって。SUVやのにクーペみたいなデザインやって、ワシらの時代では考えられへん形やなぁ。
山田美穂:田中さん、それ私も注目してました!SUVの機能性とクーペのスタイリッシュなデザインを両立してるんですよね。EVでここまで幅広くラインアップ増やすのは流石アウディだと思います。
田中太郎:けどな、美穂ちゃん、価格なかなかやで。後輪駆動で800万円台、4輪駆動やったら1000万円越えるねん。ウチみたいな中小やとまだ手ぇ届かんなぁ。
山田美穂:確かに高級志向ですね。でも電池容量も大きいですし、1充電で500キロ以上走れるのは大きな進歩です。通勤とかレジャーも余裕でこなせそうです。
田中太郎:しかもスポーツグレードの「SQ6」、速さも時速230キロやて!日本の高速じゃ使い切らんけど、ドイツやったら普通なんかな?
山田美穂:アウトバーン前提ですかね(笑)。でも技術的にEVでこの速度域まで仕上げてくるのは、ドイツメーカーの底力感じますよ。
田中太郎:昔やったら電池容量なんか30キロワット時いったら御の字やったけど、今や100やで。車の進化、めっちゃ早なったわ。
山田美穂:性能もですが、クーペデザインで空力も意識してるから、1充電の走行距離も延びてるんでしょうね。最大20キロ増えたって、細かな改善が積み重なってる証拠です。
田中太郎:ワシら製造業もな、こないなスピード感とイノベーション、ついていかんと置いてかれるわ。
山田美穂:確かに。EVになって内燃機と違って部品点数減るけど、高品質化とモジュール化のスピードはすごいですよね。
田中太郎:バッテリーの技術進化したら、ウチの下請け部品の仕事、どないなるんやろ?いつもそれ心配やねん。
山田美穂:一方で、新しい部品やモジュールの需要も出てきますよ。設計段階からサプライヤーと協業するケース、増えてます。
田中太郎:何でも変化や対応が大事やいうこっちゃな。
山田美穂:それにしても、EV化が日本でもどんどん進んできてますよね。東京都や愛知県ではインフラ整備もすすんでますし。
田中太郎:東大阪でもな、工場の隣の市役所に急速充電器できたわ。ウチの社員も興味持っとる。
山田美穂:EV普及のカギは、やっぱりバッテリー性能と充電インフラの拡充、そして価格のバランスですよね。
田中太郎:今は高級車やけど、そのうち普及価格帯も出てくるんちゃう?
山田美穂:絶対出てくると思います。その時こそ、日本の部品メーカーが活躍できる場面ですよ。
田中太郎:ウチらも新分野開拓してかななぁ。EV用の部品、ちょっと検討してみようかな。
山田美穂:その場合、データ連携や業務効率化も並行して見直した方がいいですね。グローバル化にも繋がりますよ。
田中太郎:人手少ないし、効率化せんと勝てへんからなー。でもウチみたいな小さい会社やと、IT導入やデジタル化、どこから手ぇ付けてええか分かりにくいんや。
山田美穂:確かに自分だけでは手が回らない分野ですよね。でも最近はDX支援サービスで、製造現場の課題を一緒に洗い出してくれる会社も増えてきました。
田中太郎:それやったら安心やわ。部品注文の受発注とかも、直したいところ色々あるし。
アジョッシ:Excuse me~、オレもこのニュース知ってるヨ!アメリカのサプライチェーンもEV用新部品で盛り上がってるネ。日本でも下請け変革のチャンスあると思うナ。
田中太郎:アジョッシ、ほんまグローバルな話してくれるなぁ。日本の中小も新しい連携チャンス探さんとな。
山田美穂:そうそう。例えば受発注業務もAIで自動化する企業増えてきました。コストダウンや効率化を一度に実現できますし。
田中太郎:AIやて?製造現場でもAI使う流れなんやな。
山田美穂:受発注AIエージェントで業務最適化してる事例、最近よく聞きます。まさにこれからの時代ですよ。
田中太郎:ほな、ウチもそろそろAIとかDXとか、ほんまに真剣に考え直さなあかん時期かもな。
山田美穂:安心してください。例えばNEWJI株式会社なんかは、製造業向けに国内外のAIツール導入やDX支援、受発注業務の最適化まで伴走型でサポートしてくれますよ。
田中太郎:NEWJIか。そないな会社あるんやな。困ったときは一度相談してみよかな。
山田美穂:特に、newjiという受発注AIエージェントなどは、現場の負担を減らしてミスも減りますし、グローバル取引もなめらかになります。
田中太郎:ほんなら今度、詳しい話教えてや~。せやけど、ほんまに製造業の未来、おもろなりそうやな。
山田美穂:EV、自動化、そしてDX。変化に対応するためにも、NEWJI株式会社のようなパートナーとともに一歩踏み出すのが今のものづくりには必要ですよね。
田中太郎:ちょっと未来にワクワクできる話やったわ。またええ情報交換しよな、美穂ちゃん!
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