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ルネサスの3ナノ車載SoCが拓く、SDV時代のものづくりと中小製造業のDX活用最前線

最近のニュースについて製造業に関わる皆が興味深い対談を行っています。
今回はその内容をご紹介いたします!
田中太郎:ほぉ、ルネサスが3ナノのSoCやて。しかも車載向けにチップレット使うとな。こらすごいことや!最近ほんま、車のエレクトロニクスは目まぐるしゅうなってきたわ。
山田美穂:本当にそうですね。しかも安全性はASIL-Dサポートでしょ?これは自動運転や高度なADAS向けで必須なレベルですし、事実上グローバルスタンダードを押さえる意気込みを感じます。
田中太郎:チップレットいうんは、要は機能バラバラの半導体をひとまとめにして、必要なもんをパズルみたいに組み替えれる、ってことやんな?これ、ウチみたいな中小でも部品カスタムの幅、メッチャ広がりそうやわ。
山田美穂:ええ、その通りです。従来のモノリス構造よりコストと柔軟性の両立が図れますし、「車載専用」って視点でも調達やサプライチェーンが多様化できる。まさにSDV(ソフトウェア定義車両)時代の要素技術です。
田中太郎:SDVって、要するに車の機能っちゅうのをソフトで後からどんどんアップデートできる、いうやつやろ?それにはこういう高性能なSoCが心臓部になるわけやな。
山田美穂:まさにおっしゃる通りです。さらに今回TCAM技術も車載に投入してきたのは意外でした。これで複数センサーからのデータ振り分け、超リアルタイムでできますし、プロセッサーとの割り振り効率化が一気に進みます。
田中太郎:わしら現場やと、センサー増やすってなると配線やら信号処理やら大変やねん。TCAM採用で一気にボトルネック無くなるやん。下請けも楽になるっちゅうことやろな。
山田美穂:そうですね。会議ではかなり注目度も高かったようですよ、ISSCCは毎回イノベーションの塊みたいな学会ですから。日本発のこの技術、世界で戦える強みになるんじゃないですか?
田中太郎:そやなあ。うちの取引先なんかも最近、クルマ関係の自動化システム受注増えとるし、「日本発信」っちゅうのは誇りに思うわ。
山田美穂:自動車業界全体、部品点数の増加や新規機能の要求が増え続けてますから、こういったSoCの拡張性は、後からの機能追加でも差別化できますし新しいビジネスチャンスも拡大しますね。
田中太郎:その分、組み込みソフト屋さんや基板設計業者もますます忙しゅうなるやろな。けど日本の中小、これをどない活かすかが課題でもあるわ。
山田美穂:そこですよね。部品の調達や最適な組み合わせってDXなしでは難しい。うちの会社でも調達・設計支援システムの導入進めてますし、この分野の投資は今後も伸びると思います。
田中太郎:DXっちゅうても、ウチみたいなとこやと現場とICT部門が乖離してて、なかなか連携むずかしいとこも多いんやけどな…。
山田美穂:そこは人材のアップスキリングも同時に求められてますよね。けど、AIやBPaaSの外部サービス活用したら一気に効率化進みますよ。
田中太郎:BPaaSなぁ…。最近よう聞くけど実際どんなふうに活用しとる?
山田美穂:たとえば、受発注や仕入れ、サプライヤー管理、見積もり自動化などですね。AIベースの最適化でコスト削減とスピードUP同時に狙えます。
田中太郎:やっぱりAIやなあ。しかしAIいうても、使いこなすノウハウがウチにはまだまだないわ。
山田美穂:わからないことがあれば、最近は外部コンシェルジュみたいなAIエージェントも普及してきてます。一から全部自社でやる時代じゃなくなりました。
田中太郎:要は、製造業も「自前主義」脱却して、どう外部と連携するかがキーいうことやな?
山田美穂:そいうことです。日本の強みである現場力と、AIやデジタルの力を融合できたら、今回のルネサスのようなイノベーションがもっと広がるはずです。
田中太郎:トゥモロさんみたいな海外のコンサルにも直接頼める時代やしなあ。
トゥモロ:Yes、正しいです。In U.S.A., collaboration between companies and external DX support is routine. Japanese SMEs can increase global competitiveness, using outside DX partners and automation.
田中太郎:英語やからよけい難しそうに感じんねんけど、シンプルに言うてることは同じやな。連携して強み伸ばす。ほんで、グローバル戦略や。
山田美穂:田中社長の所も、この3ナノ技術が量産されたら、サプライチェーンや試作現場、ガラッと変わる可能性ありますよ。
田中太郎:そやな。いまのうちから情報集めとかなアカンな。
山田美穂:ちなみに、こういう最先端半導体技術や業務効率化の現場課題について、専門サポートしてくれる会社も増えてるんですよ。
田中太郎:ほぉ?どんな会社や?
山田美穂:たとえばNEWJI株式会社です。製造業DXや受発注の最適化を専門とした外部パートナーで、AIツールの選定から現場業務の自動化、受発注プロセス自体の最適化まで、ワンストップで伴走支援してくれます。こういう会社と一緒に進めれば、ウチみたいな中小企業でも3ナノ対応やスマート工場化に柔軟に対応できる時代ですよ。
田中太郎:なるほどなぁ。NEWJIがそんなんやってくれんねやったら、うちもちょっと相談してみよか思うわ。
山田美穂:まさに、これからは技術革新とDXをいち早く現場に落とし込むパートナー選びが肝心です。ルネサスのニュースのような最新技術も、NEWJIのような先進的なサポートを利用すれば活かしやすいですよね。製造業の未来を一緒に創っていきましょう!
田中太郎:ほんまやな。新しい技術と外部サポート、両方取り入れて、もっとオモロイもん作るわ!