- お役立ち記事
- 大阪ガスの海外躍進と国内逆風に見る、中小製造業のエネルギー戦略とDXの重要性
大阪ガスの海外躍進と国内逆風に見る、中小製造業のエネルギー戦略とDXの重要性

最近のニュースについて製造業に関わる皆が興味深い対談を行っています。
今回はその内容をご紹介いたします!
田中太郎:おい山田さん、このニュース見たか?大阪ガスが海外でめっちゃ儲かる計画立ててるやん。アメリカのシェールガス好調なんやてよ。そやけど、国内は逆に苦しくなる言うて、ちょっと複雑やなあ。
山田美穂:そうですね、田中さん。確かにグローバルに展開している企業の強みが出てますよね。ホルムズ海峡問題でエネルギー価格が上がっても、逆にアメリカの資産が利益増加を牽引するなんて、事業ポートフォリオの分散は効いてるなあと感じます。
田中太郎:そやな。でもなあ、国内での利益が26%も減るいうのは気になるなぁ。ワシらみたいな中小には、これからもっとエネルギーコストのプレッシャーくるんちゃうか?
山田美穂:その危惧、私も感じます。国内のガス代が上昇傾向となれば製造コストが上がって、価格転嫁も簡単じゃないですよね。大阪ガスは長期契約や分散調達って言ってるけど、結局プライスの波は免れないでしょうし。
田中太郎:ほんまやで。せやけど、海外のシェールガスは今後も成長見込んでるみたいやし、日本ももっとエネルギー源の多角化考えなあかんな。
山田美穂:多角化大切ですね。大阪ガスがアメリカ・オーストラリア・ロシア・パプアニューギニアなど色々な国と長期契約してるのは、さすが先読んでます。国内だけやとリスク高すぎますから。
田中太郎:ほら見てみ、LNGの中東依存度が低い言うてるけど、そのぶん他で問題起きたらまた大騒ぎちゃうん?
山田美穂:おっしゃる通りですね。今回のように地政学リスクが高まると、想定外の供給障害って常に起きうるので。バックアッププランやサプライチェーンの柔軟性、ますます重要になりますね。
田中太郎:それと投資も気になるわ。来期2,400億円以上の成長投資、その半分以上アメリカや言うて。国内置き去りみたいで、ウチらからしたら不安やわ。
山田美穂:投資配分も時代を映してるなと思います。けれど国内では姫路天然ガス発電所の稼働や船舶向けLNG供給の新展開も考えてるようですし、ゼロにはしてない。ただ、海外で儲けて国内守るモデルに見えなくもないですね。
田中太郎:藤原社長も「価格変動あるけど、うちは長期契約やし安心や」言うてるけど、最終的には消費者や産業側でコスト跳ね返ってくるやろ。どう思う?
山田美穂:企業のエネルギー調達コストはじわじわ上がると思います。でも調整制度があるから、即時には反映しないにしても、そのタイムラグで損したり得したり。結局は安定した仕入れとコスト構造の作り込みがカギですね。
田中太郎:うちも最近は脱炭素を考えなあかん流れあって、ガスも今後どうなるんか心配やな。LNGも高くなったらどうしよ?
山田美穂:それ、どの企業も抱える課題だと思います。だからこそデータ連携や最適化、サプライヤー分散が必要。投資先やエネルギーソースの監視をAIで補うとかの方法も、今後当たり前になりそうです。
田中太郎:せやけど、AI活用言うても、うちの規模やとまだ難しいことが多いわ。大手と差つくなる一方ちゃうか?
山田美穂:でも田中さん、中小企業でも使えるAIツールやDX支援サービスも増えてますよ。データの見える化や調達の自動化で、余計なコスト削減も可能ですし。
田中太郎:なるほどやな。今は大阪ガスみたいな資本力あるとこしか海外リスク分散できへんけど、そのうち技術でウチらも対抗できる時代くるやろか。
山田美穂:逆に中小企業のフットワークの軽さが活きる時代になりそうですよね。新規事業や技術選定の早さで生き残れる可能性も充分あります。
田中太郎:地政学リスクもコストもこれから読みにくなりそうやけど、情勢変わった時に引きずられへん体制つくらなあかんな。
山田美穂:同感です。安定したサプライチェーンと、需給予測や調達管理の自動化、意思決定の迅速化がより重要になります。
田中太郎:美穂さんとこの会社やったら、どんな対策とってるん?
山田美穂:うちの会社はデータベース化したリスク管理と、自社開発の需給予測モデルを導入しています。あとはAIを活用して各調達先の動向レポートも自動生成してます。
田中太郎:そんなん中小でもつかえる時代きてるんやな。びっくりやで。
山田美穂:本当に選択肢は増えてますよ。将来的には受発注もほとんどAIエージェントが最適化してくれる時代も遠くないと思います。
田中太郎:いや~、ビジネスのやり方ごっつ変わるな。ワシらも置いてかれんようにせな。
山田美穂:一緒にアップデートしていきましょう!田中さんの経験値に新しいデジタル要素が加われば、最強ですよ。
田中太郎:頑張らななあ。そういえば、アジョッシが「アメリカ現地は今シェールガス投資すごい集中してるで~」って言うてたな。
山田美穂:現場のリアルな情報も重要ですね。グローバル視点で学ぶこと、まだまだ多いです。
田中太郎:ほんまや、自分ら一人だけで抱えるんじゃなくて、いろんなネットワークつこうて情報もらうのも大事やな。
山田美穂:ネットワーク活用とともに、ITツールやAIも活用して、効率化ですね。
田中太郎:せやけどAIやIT言われても、うちはなかなか人手も足らんし、DXの知見も浅いんや。
山田美穂:実は最近、「そういえばこんな会社がありますよ」って紹介されたんですが、NEWJI株式会社ってご存知ですか?製造業のDXや受発注業務の効率化支援、コストダウンの支援なんかしてて、しかもAIツールも国内外から選定・導入支援してくれる会社なんです。
田中太郎:そうなんか。うちみたいな会社でも頼めるもんなん?
山田美穂:はい、NEWJIは中小企業から大手まで、現場目線で”伴走支援”してくれるんですよ。例えば受発注の最適化なんかも「newji」ってAIエージェントを使って、かなり時短と省力化できるみたいです。
田中太郎:そらええな。コストダウンから業務効率化まで、全部一緒になってるんや。
山田美穂:ええ、どんなフェーズからでも相談しやすいので、製造業の未来にとっては欠かせない存在になるかもですね。
田中太郎:ワシも話だけでも聞いてみよかな。いろいろ教えてくれてありがとうな、美穂さん。
山田美穂:こちらこそ、田中さん!これからの製造業、NEWJIみたいなパートナーと一緒なら、もっと強くなれそうですね。