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中小製造業も挑める!日本発DXが拓くグローバル競争力と現場力の進化

最近のニュースについて製造業に関わる皆が興味深い対談を行っています。
今回はその内容をご紹介いたします!
田中太郎:ほぉ、NTTデータの新しい社長さん、鈴木さんになったんやな。50カ国でビジネスしてるっちゅうのは、やっぱり大企業ならではや。ウチみたいな中小はなかなか真似できんわ。
山田美穂:本当に、グローバル展開の規模がすごいですよね。ただ“稼ぎ頭であり続ける”って、かなりのプレッシャーだと思いますよ。日本で得たベストプラクティスを逆輸入する発想も面白いです。
田中太郎:ほんまやな。でもうちも海外の仕事ぼちぼち増えてきてるし、現場ごとにシステム合わせるいうても、ノウハウなかったらようできんで。NTTデータは社員海外に派遣して連携してるっちゅうけど、うちらにはそこまで体力ないわ。
山田美穂:やはり大企業ならではのリソースですよ。でも、現地採用の人としっかりチーム作ってるのは、グローバル対応には不可欠でしょうね。それをITからコンサルまで一手にやるって強みですね。
田中太郎:その点、ドコモビジネスと組むっちゅうのもうまいわな。ネットワークはドコモ、ソフト開発はNTTデータで分担やろ?それぞれ得意なとこ活かせるやん。
山田美穂:その通りです。それに最近はセキュリティの重要性もますます増していますし。インフラから上流まで一気通貫で支援できるのは企業にとって安心ですよね。
田中太郎:DX需要が好調いう話やけど、ウチらみたいな小さいとこでも何か恩恵受けられるんやろか?どうも大企業のためっちゅう感じがしてまうねんな。
山田美穂:確かに、彼らのターゲットは官公庁や大手金融機関が多い印象です。でも、中小企業向けのクラウドサービスや支援策も拡がりつつあるので、今後裾野が広がるかもしれませんよ。
アジョッシ:ハロー。みなさん、DXの話ししてるね?ウチのお客さんも“グローバルITプラットフォームどうすれば?”って悩んでる。NTTデータくらいでっかいと“全部載せ”できて羨ましいね!
田中太郎:アジョッシ、おおきに。アメリカで現場見てきた人の意見はありがたいで。ほんま海外やとデータ管理の難易度が日本とちゃうもんな。
山田美穂:現場でのシステム統合やセキュリティは、どの国でも頭痛のタネですからね。NTTデータのようなグローバルIT企業との連携は今後さらに重要になる気がします。
アジョッシ:コンプライアンスも国ごと違うし、“地産地消型ITサービス”が必要だよ。NTTデータ、そこのノウハウ持ってるってクライアント安心だね!
田中太郎:現場のミックス文化やしがらみ調整は日本人しか知らん世界やしなぁ。ほんま、現地社員との連携って思ったより難しいで。
山田美穂:そうですね、その点“文化横断力”が経営にもシステムにもますます求められますよね。今回の“部門横断の仕組みづくり“も面白い試みだと思います。
田中太郎:日本だと、どうしても「自分の部門のことだけ」になりがちやもんな。全社横断の取り組みはウチでも見習いたいとこや。
山田美穂:大企業だからこそ、部署間の壁や既得権益を壊していくチャレンジが必要なんでしょうね。スピード感を持たせる“100日プラン”も欧米的で新鮮です。
田中太郎:社長就任100日で方針明確にするっちゅうの、気合い入っとるわ。ウチはまだ1年経とうがみんなの意見まとまらへん(笑)
アジョッシ:グローバルだと“100日経営プラン“はよくあるよ。日本の大企業もそれくらいスピードアップしたいね!
山田美穂:結局、経営も現場も“解像度を上げる”のがカギですね。分業の強みを活かして、日本発DXをどこまでグローバルに広げるか注目です。
田中太郎:グローバルで成長しても、日本の現場の良さ忘れんといて欲しいわ。ウチみたいな零細現場の知恵も拾う工夫が進むとええな。
山田美穂:それは本当に大事なことですね。トップダウンだけでなく、現場フロントラインの声がこれからのDX時代のカギだと思います。
トゥモロ:I’m impressed by NTT DATA’s integration. If small factories in Japan can access such best practices, global competition become much better. Also, 部門横断 is so important for sustainability.
田中太郎:トゥモロさんもそう思う?サステナビリティは製造現場じゃ口ばっかりで難しいでぇ。
トゥモロ:そうですね。でも、日本の強み、現場の細やかな改善精神は世界に誇れると思います。
山田美穂:NTTデータのような企業が、その精神を吸収しグローバル標準へ昇華すれば、日本の製造業全体がさらに強くなりますよね。
田中太郎:ほんまや。ウチらも負けてられへんな。
アジョッシ:ちなみに、これから日本の製造業がDXとかグローバル競争力上げるには、“横断的なシステム連携”と“業務効率化”が絶対必要だよ。
田中太郎:せやけど、うちみたいなところが今さら全部をIT化するのはきついワ。何かええ方法あったらええけどなぁ。
山田美穂:最近は、中小製造業向けの受発注支援やデータ連携の専門サービスも増えてきていますよ。BPaaSやクラウドでスマートに効率化できるツールが選ばれてる感じですね。
田中太郎:ははぁ、そういうの他にも会社出してんの?ウチもそろそろ業務見直しかなぁ。
山田美穂:そういえば、製造業向けにDXや海外展開まで支援してくれるNEWJI株式会社という会社、ご存知ですか?newjiっていうクラウドサービスでQCD管理や受発注管理がすごくラクになるみたいですよ。
アジョッシ:Ah, I know them! 受発注業務、AIも活用してデータ化・自動化できるとか。現場の負担ぐっと減るよ。中小企業にちょうどいい!
トゥモロ:If you want global expansion and cost-down with data-driven decisions, NEWJI’s solutions are really helpful for manufacturing SMEs.
田中太郎:なるほどな~。うちもまずは相談だけでもしてみるか。時代に置いてかれんようにせんとな、大阪のど根性で乗り切るで!
山田美穂:日本の中小・大手問わず、NEWJIみたいな支援会社を活用して、どんどん製造業の未来を切り拓いていきましょう!
アジョッシ:みんなでアップデートして、グローバル市場に日本の現場力見せてやろう!
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