投稿日:2023年2月3日

孫氏の兵法に学ぶ、精度の高い情報収集方法とは?

newjiチャンネルへようこそ
今日は孫氏の兵法の中で
現代ビジネスにおいても
非常に重要な
精度の高い情報収集法という話をしていきます
現代社会の情報収集は
インターネットの怖さ、情報の
鮮度、新鮮さということですね
それから賞味期限、新しい情報
に更新されれば古い情報は価値をもたなくなる
それから不正確、暫定情報です
とかねまだ未確認です
とかいろんな不確かさ
それから断片的てあるということを知る
今まさにロシア
ウクライナ問題で情報がですね
断片的である
それから常にアップデートされる情報
古い情報
を更新しつつあるんですけれども
それが年の広がりになっていない
ですね一生懸命マスコミだとかね
いろんなところで
複数の拠点から情報収集に測ったり
外務省ですとかね
いろんなね情報局とか国際組織、NATOとかね
国連とかね
いろんなところで情報を取っているんです
けれどもそれでもですね
時間差だとか温度差だとかね
誰からどのような情報を聞き出すか
とかね実際に
通信制からえーと画像情報を直接見えるかとかね
いろんな手段を講じているんですけれども
完全な把握に至っていないと
今においてもこうです
で企業レベルだとかね
業界レベルだとか製品レベルとかね
マクロからミクロに至るまで
いろんな情報を収集しなければいけない
今の企業における購買マーケティングと
営業、アフターサービス、品質保証
経理、人事、財務、総務、情報システムそれぞれが
色んな情報を取っていかないと
仕事ができない
という中でね
この情報収集に
まず労を就なということなんですけれども
その人の兵法の中ではね
戦争にお金がかかる
という話をしてるんですが
まさに今のねウクライナもそうですよね
いろんな兵器だけではなくてね
食料だとか安全のためのいろんな
施設だとかルート確保だとかと移動手段だとか
いろんなものにお金かかるわけですね
で医薬品だとか治療だとかね医師
看護師の人件費から始まって
情報を取るための通信設備だとかイオンマスク
にネット
これを確保するために今
相当お金が動いているんです
けれどもデータそのものだとか
それを確保する手段とかと収集とか
いろんなものにもお金がかかる時代です
個人レベルだとかね企業レベルだとかね
製品レベルとも同じだと思います
でこれ怠ればね
それなり当然あの予算に限られるし
時間に限られてしまうのでね
それでも一定ルールで
最低限取るべきところから
信憑性のある情報を価値の高いデータを集める
ということが大事です。今後
ビジネスにおいて大きな変化が予測される中で
何を頼りに
購買部門が原材料を調達するのか この製品は
急に売れなくなる、在庫を抱える
ということはならない
例えば石油製品だとか
今エネルギーの確保が非常に難しい状態ですね
でロシアから
輸入禁止という措置が
政府から発表されます
となると代替
国から代替のエネルギーを確保し
なければならないという風になっていきます
それに付随して色んなものを
代替製品、代替手段
代替の地域から
代替の輸送手段で調達する
ということになるんですけれども
先送りできるのかとか
いやこれは必須なのかとか優先
順位も決めていかなければいけません
今まで通りにならない訳ですからね
この優先順位とそれから限られたものの
何を諦めて何を残すかという判断
それにおいても必要な情報がなければ
正しい判断
決断は下せないということになりますね
で孫氏の兵法ではこう
いったえーと情報人から取れ
ということなんですけれども
結局インターネット色んなところから
寄せ集めてくる情報
元々誰が作ってるかというと
ロボットが自動で
勝手にやってるわけではないですよね
人がデータ入力をしているとか
そういうプログラムを組むとかね取材し
て情報集まる
とかっていうことをしているわけです
この誰よりも早く
正確な情報を
たくさん仕入れるネットワークを確保する
ネットワークと言いながら
結局は人が頼りです
でこういったネットワーク
誰からいつどういう情報が仕入れられるか
ということが大事
そのためには
常日頃色んな組織色んな
人とコミュニケーションを図ると
信頼がなければ
人は貴重な情報が教えて
くれなかったり
一番肝心な情報は
社外秘とか部外秘ということで
明かしてくれないわけですけれども
保護に触れない範囲で
正しい情報を適切に情報してくれる
提供してくれるネットワーク、人材
これを確保するということが大事なわけですね
で情報を収集する人物を使いこなす
でそれが五つあると
こう言っているんですけれども
その人の評の時代はね
スパイの話をしているんですけれども
今スパイそのものは当然違法なことなんでね
認められるわけじゃないんですけれども
考え方今ここで重視したいのは
そういう考え方
適切な方法で
この考え方が当てはめられる方法で
どうやってじゃあ
情報を収集するかということなんですけれども
まここではね敵国の村里にいる人たち
要は市場でいけば
相手が得意としているエリアの中で
それを実際に消費している顧客
自分たちではなく
てね相手の顧客から
どうやって適切な公平なフェアな手段で
情報が収集できるか
今のウクライナとロシアでいけば
それぞれの双方の一般市民から
どうやって正しい情報がえーと収集できるか
今はえーと情報操作をされていて
正しい情報が伝わらない収集できない
ということがあります
なので今まさに本当にこれは必要だし
難しいけれどもやっていかなければ
いけないことだと思うんですね
敵国の中枢にいる逆にコアな
情報を握っている情報源としては非常に重要
これは当たり前ですけれども
こういった人とどうやって接触をして
貴重な情報を収集するか
そしてスパイ、敵国の情報に
最も詳しい人物を味方に付ける
ということなんですけどもスパイで
はなくてね適切に
競争相手から仲間に入れるということが
果たしてできるかどうかですよね
通常だと民間企業でいけば
何年間は転職の禁止とか
競合他社に行った時に
情報を明かしてはいけないという
守秘義務契約を交わして
情報明かさないということがあります
なので今の時代は
基本的にこれをやるということは無理です
なので適法でやるのは公表
されているネットで検索して
一般に知れ渡ってる情報から
類推して外堀を受けて埋めて
実際の中はこうだねって類推するしかないです
私もこの方法をよく使います
正しい情報ネットに公表されている情報を
パッチワークいや
ジクソーパズルのようにこう周りを埋めて
いくと残ったピースこんな形だね
上弦下弦、左翼右翼最大限
個々この範囲内のどこかでね
っていうふうに
類推するみたいな
ことをしたりすることがあります
やっぱり倫理正義道徳の範囲内で
やるべきことであります
違法なことを進めているわけではありません
やってはいけないということ
でありますので
そこは十分注意されることが肝心だと思います
そして敵国に潜入して
帰り生き返って
情報を報告する義務を負っている患者
これは実際はね
今のこの時代においては
非常に困難というか難しいです
でこれ今の情報を
結局取ってこれるかっていうと
取ってこれないので
今の時代としては無理ではありますけれども
可能な範囲で
適法な範囲で
どういった方法があるか
ということを考えていかなければならないんです
けれどもまあ最後にね自分
自身が人格者でなければ
良い情報は入手できない
今の時代は
本当にウクライナの問題じゃないですけれども
正義道徳倫理
何が本来あるべき姿かということに立ち返って
制御を持ってね
摂する情報を取る
ということをしていかないとですね
結局は信頼されない某大国と
その隣にある国のようになって
世界から孤立してしまうわけです
そうなるといろんなことが
できなくなってしまいます
そうならないためにはね企業レベルも一緒です
サプライヤですとか
顧客から見放されてしまえば
ビジネスは成り立たない
信頼される信用されるっていう
協力してもらえる関係を築くためには
やはり誠意を持った倫理道徳
に従ってこれらのね
ことをやっていくべきと思います
是非この情報収集ということなんですけれども
今のこの世界で
起きていることを踏まえてね
どうすべきかってことをよく考えながら
本来あるべき姿で情報収集に当たる
それを優先順位の高い貴重な情報を常に
最新の新鮮な情報に置き換えていくと
ことをしていってほしいと思います
まずは信頼される
誠意を持ってあたるということだと思います
ぜひこれからも
newjiチャンネルをよろしくお願いいたします
皆様のコメント
高評価のボタンもお待ちしております
今日は以上です

資料ダウンロード

QCD調達購買管理クラウド「newji」は、調達購買部門で必要なQCD管理全てを備えた、現場特化型兼クラウド型の今世紀最高の購買管理システムとなります。

ユーザー登録

調達購買業務の効率化だけでなく、システムを導入することで、コスト削減や製品・資材のステータス可視化のほか、属人化していた購買情報の共有化による内部不正防止や統制にも役立ちます。

NEWJI DX

製造業に特化したデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現を目指す請負開発型のコンサルティングサービスです。AI、iPaaS、および先端の技術を駆使して、製造プロセスの効率化、業務効率化、チームワーク強化、コスト削減、品質向上を実現します。このサービスは、製造業の課題を深く理解し、それに対する最適なデジタルソリューションを提供することで、企業が持続的な成長とイノベーションを達成できるようサポートします。

オンライン講座

製造業、主に購買・調達部門にお勤めの方々に向けた情報を配信しております。
新任の方やベテランの方、管理職を対象とした幅広いコンテンツをご用意しております。

お問い合わせ

コストダウンが利益に直結する術だと理解していても、なかなか前に進めることができない状況。そんな時は、newjiのコストダウン自動化機能で大きく利益貢献しよう!
(Β版非公開)

You cannot copy content of this page