製造業の購買担当者がAIにかわることってあり得るの?

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購買のプロが見る機内食のコスト削減

購買のプロが見る機内食のコスト削減

newjiチャンネルへようこそ
今日は機内食の話をちょっとします
ま購買的に機内食と言うと
間接資材の調達という仕事を思い浮かべるんです
けれどもそれと共にもうひとつ幅広くコスト削減です
とかね事業戦略とか
色々なところに話が波及していきます
純粋にサービス
の提供ということで考えると
高度経済成長期で飛行機がたくさん飛ぶようになって
時間帯によっては
軽食が機内で提供される
というものがある時期からなくなり
機内で食べる食事はですね
空港の売店で
自分の好きなものを買うということで
変わりつつ
ある今なぜそうなってきたかということ
と今後どうあるべきかということと
これからこの航空機が機内食に
直接関わらない企業が考えること
ということで話を進めていきます
えーサビスの切り捨てなのか
コスト削減のために
ズバッとやめてしまったのか
それともお客様のサービスの内容
安全性の確保のためにコスト削減のために
さらには食事も
お客様が複数の選択肢の中から選ぶということ
時には食べないとか買わないとか
っていう選択肢もありなのか
っていうことが考えられる訳です
で実際にま私も色々両方経験してます
機内食が出る出ない
それから国際線は
やはり何時間以上のフライトでは出る
とかねということがあります
中国の中でもね国際線
国内線両方乗って機内食が出る
でない軽食のみとかね
お水だけとかね色々経験しています
で実際にそれでね
削減できるコストとかあるわけですけれども
キャビンンアテンダントの労働の負担を減らす
とかそれ準備です
とかね品質の管理だとか
安全衛生とかね
色々機内食の提供っていうのは
相当気を使います
で私食品スーパーにも
業務の経験があるので食材食品加工の品質管理
温度管理と衛生管理って相当実は大変です
これやめるということはですね
単に機内食の
原材料のコストだけじゃないんですね
それの運ぶ機材から
始まって色んな機内食の工場ですとかね
色んなところのコスト削減だけではなくて
それを配る
ごみを回収するとかねいうことも含めて
相当な
事業における人件費の削減です
とか作業時間の短縮ですとか
当然メリットも多いわけですけれども
まどうしてそういうふうになっていったか
っていうと
まあ当たり前だった機内食がですね
やがてはバブルの崩壊と
それから格安の航空会社の登場でですね
で思いっきり安い料金で
飛行機に乗れるとで
そこで何をしたかと言うと
極力最低限のね
安全確保とサービスで
残りは全部お客様に選択の余地を与えると
食べない人はいらない人
は買わない
必要な人が空港の売店で買う
という風にするということで
ま無料の提供というか
航空運賃の中に含まれていたとサービスと
機内食ということだったんですけども
それをやめることで
安い航空運賃になることで
JALやANAに対抗して格安航空
会社が採算の取れるレベルになる
ということで
実際には
エアドゥとかスカイマークとかっていうのが
それで
利益を出していた時期もありました
でその後ですね
再編があったりして
不採算なところを撤退ししながらこう
紆余曲折があって
今に至ってますけれども
JALやANAもそういった格安航空会社と
やっぱり価格で
対等にならざるを得なかった
ということで
引き下げるために、コストを避けるために
機内食を提供し
なくなっていってしまったわけですけれども
その間にですね
機内の禁煙ですとかね
色んなことが環境の変化とか
循環型リサイクルSDG’Sの話に繋がってくるんですけれども
食のフードロスを無くすテストまで
色んな価値観の違い
それから環境対策ということで
変わってきています
でまま現状のですね
当然ビジネスクラスファーストクラスは
機内食のサービスあるんですけれども
要は差別化とかランク分けとか選択肢
新幹線の方でも
食堂車やめビュッフェになり
車内販売も減らし
という形でどんどん変わってきています

の売店でさまざま
なお弁当を変えるという時代なので
車内販売っていうのはなくなる
それでもお客様はあまり扶助にならない
ただ長時間ずっと乗りっ放しとなると
途中で気が変わってって言った時に
食べられないっていうのはね
それは飛行機でも
一緒で長距離の移動
特に国際線では
ヨーロッパ路線とか北米路線なしっていうのは
なかなか非常に難しいですよね
国内の一時間か一時間半ぐらいの移動
フライトで短時間の移動であればね
まあなくても
全然問題ないって
いうことにはなってくるんですけども
なので
今はねドリンク
お水のサービス
ということになりつつあります
でお客様の選択肢として
そういったことに
できるだけお金かけたくないとか
移動の時間の問題もあって
この時間にちょっと食べるのが
とかねいうこともあります
ま無駄のない移動とか
前後のね例えば出張で
この時間に到着して仕事をして
この時間に帰るということであって
でここで着いた空港で食べたりとかね
帰宅してから空港で買ったお弁当
食べたりとかね
いろんな人によって
時間も一緒ではないんでね
違ってくれば機内の中の
時間の使い方も当然変わってくると
それも全員が確立した
食事の提供でなくて
という風にになっていきます
で実際に完全にこの記事ではね
国内線の普通席のフードの無料提供が
全くなくなったわけではないと
こう書いてあるんですけれども
当然飛ぶ
時間帯だとか飛ぶ移動距離
何時出発で
朝食付けた方が
お客様に利便性があると
まだお弁当が届かないんで
その早い時間に空港へ行っても買えない
とかっていうことであれば
機内食提供したほうかとかね
いろんなね要求があったりするわけです
でこれで考えることとしては購買として
はね究極のコスト削減として辞めてしまう
という選択肢とお客様に選択肢を与えて
どれを選択しますかということに対応する
ものづくりで行けば
オプションこれいらないから
取っても初めは
標準装備の中につけずに
言われたら要求があったら
これ付けてって言った時に
後付けするということで
選択肢購買としての
原材料費オプションの買い付けとなると
オーダーが入ってから
追加で付けるということであれば
在庫をせずにオーダーメイド
そうなるとコストアップになりますけれども
いつ出るか分からないオプション
部品を大量在庫するよりは
ちょっと高くても
多品種をサプライヤーに話をしておいて
こういうタイミングで
これだけ作ってくれという
オーダーメイドに対応する数量発注と
納品管理というものと
かなり手間だったこともですね
オンラインと自動化という
ことと生産計画を見ながら対応していく
ということであればですね
それと同じレベルではないです
けれどもこういった人的なサービスに
食材の調達という物理的なね
資材の調達という業務が伴うわけで
それ相まってトータルコストの削減ですとか
今後大事な廃棄
ロスを減らすとか
循環型リサイクルで
無駄をなくすとっていうためにはね
避けて通れない
企業のあり方と
サービスの提供
ということになってくるんだと思います
で機内食は
関係ねえやと思うのではなくてね
こうお客様望む
サービスのレベルってどこにあるとか
これはえーと依頼があれば提供できる
そうじゃないときは無理して押し付けない
というようなねこと
そういったことを考えて
実際に販売営業とそれを作ると
航空会社で行けばね
機内食サービスに合わせて
対応するということを考えて
無駄なく調達していく
ということだと思いますので
是非これもね
発想を広げてえこういう考え方もありだとか
小売りが応用できると
かいうことになると思いますのでね
ぜひこの話を
それぞれの
企業の今後のね調達の戦略の
参考にしてほしいと思います
既にそういう時代になって
もうそういうことはやってるよ
っていう会社も非常に多いかとは思うんです
けれどもここへ来てね
新型コロナとかね
ウクライナの問題とかいろいろあって
見直しを迫られる時期だと思いますんでね
ぜひいろんな切り口から見直し
をしていってほしいと思います
今日は以上です
ぜひこれからも
newjiチャンネルよろしくお願いしますし
皆様のコメントお待ちしております
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今日は以上です

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