投稿日:2022年8月29日

必見!近未来の購買部の予測はこうだ!

今日は2021年 

購買に関わる展望ということでお話をしようと思います 

今年2020年 

新型コロナウイルスに振り回されてしまった 

1年だったと思うんですけれども、来年まだまだこれ続くと思います 

今ワクチンの開発が進められていますけれども 

これは実際日本で国民に行き渡るまでには 

まだまだ時間がかかりそうです 

既に認証のための手続きを取り始めていますけれども 

すぐに全国民に決まってやるというわけではありません 

またさまざまな問題もあります 

 

低温での予想ですとか、接種に関わる時間ですとか 

副作用の問題ですとか 

さまざまな課題を抱えています 

それでも取り組まなければいけないと思ってます 

こういった対策当然、今年 

三密と言われましたけれどもアルコールジェルですとか 

殺菌、さまざまな 

マスクや防護服など医療機器 

こういったものが一時、ひっ迫するということがありましたけれども 

新しい種類のワクチンの開発 

さらにはウイルスの変異 

これにどうやって立ち向かっていくかということで 

 

更には飲食店でないしは様々な部分でのシェード 

それからアクリル板こういったもの 

恒常的に設置していくということになっていくと思います 

様々な分野で新しいニーズが生まれてくると思います 

そして年末に政府で発表になった 

脱炭素社会 

2030年、40年という時間をかけての取り組みになりますけれども 

来年加速すると思います 

年末になってガソリン車の販売が難しくなってくる 

という見通しが出てきた中で 

電動化、ハイブリッド化 

様々な新しい技術が求められて 

特に電池やモーター、新しい 

電気自動車にかかわる技術ですとか、部品の開発 

こういったものも求められます 

リチウムイオン電池のように 

レアメタルは日本では算出しないのでこういった資源 

どうやって確保するかというのがも 

これからの課題になってきます 

特に中国などで算出するリチウム以外のレアメタルも含めて 

どうやって調達していくか 

さらには新しい電池の技術 

例えばマグネシウム電池ですとか 

ナトリウムの電池とか 

様々な研究がされています 

全固体電池それから 

アルミニウム、キャパシタといった高出力の技術 

こういったものも重要になってきます 

 

そして政府が唱えたデジタル化 

電子化とデジタル化、数値化、オンライン 

これをきちっと分けて整理しながら改革を進める 

少しでも紙をなくすペーパーレスから始まって 

オンラインによる申請ですとか 

更にはデータを共有することによる 

運転免許証や健康保険証、マイナンバーカード 

こういった物のデータベースですとか 

カード、共通化するとか 

少しでも重複する無駄なものをなくしていくということが 

行政にも求められますし 

それに合わせて色々なシステム 

こういった開発ですとかそれに関わる産業も 

いろんなニーズが出てくると思います 

  

そして通信に関しては 

NTTドコモをはじめとしまして新しい料金体系 

これによってコスト削減、5G 

新しいサービス、情報量が増えることによる 

さらなるシステム関係、ソフトウェア関係 

こういったところの産業がますます活性化する 

ということが予想されます 

ただこういった分野の技術に関わる人材不足しています 

  

こういった物のどこまで開発が進められるか 

知能化、自動化、電動化 

特に車の自動運転ですとか 

工場のロボットによる自動精算ですとか 

さらに加速すると思います 

  

こういった取り組みを進めていく中で 

大事なのが今、日本にある課題 

ここに列挙しましたけれども 

来年延期になってしまって果たして本当に開催できるかという 

非常に厳しい状況ではあるんですけれども 

東京オリンピック、さらには 

その後に控えている大阪万博 

こういったイベント 

そして今、工事が進められている 

北海道新幹線や九州北陸新幹線の延伸 

こういった工事も 

単にハード、インフラの工事に 

終わってしまってはいけないと思います 

その後の産業、継続する雇用 

こういった物をどこまで持続して発展させるか 

そういった取り組みも必要になってくると思います 

  

ましてや更に新しい素材、技術 

人の不足、少子高齢化の問題 

様々な課題を抱えている日本ですが 

来年、対新型コロナウイルスとともにデジタル化 

そして通信の5G、更にその先への発展 

ビッグデータ 

今、色んなものが海外でも開発されて 

そういったアマゾン、グーグル、フェイスブック 

そういった企業に奪われないために 

どれだけ日本が頑張れるかだと思います 

  

大統領選挙はほぼ結果が出ている訳ですけれども 

政権交代になって 

アメリカがどのように変わっていくかという問題 

そしてそれに対する中国はどう動くか 

ということ 

コロナの克服をした中国は 

もうほとんど感染が抑えられています 

その結果としてひとり勝ちの状態で 

中国の経済は復活をしているという中で 

東南アジア、インドやインドネシア対マレーシア 

こういった各国とどういった関係が保てるか 

フィリピンやまだまだ 

東南アジアで発展途上の国 

日本の周辺にはいっぱいあります 

これまでの付き合いの韓国や台湾 

こういった企業との繋がりも引き続き重要です 

 

そういった課題を抱えている中で 

購買が目指す新技術や新素材 

新しい企業や海外の新規サプライヤー獲得 

当然これには出張を伴って現場確認が必要ですが 

VRを使った新しい出張のあり方 

こういった形での無駄の排除や 

コスト削減、時間を効率的に横に活かす 

という取り組みも来年、さらに加速すると思っています 

ぜひ新しいライフスタイルやビジネススタイル 

在宅やオンラインの会議も増えたと思いますし 

通勤もだいぶ減ったということで 

生活のスタイルも大きく変わってきています 

当然健康管理ですとか、医療の問題だとか 

課題が山積している日本ですけれども 

是非できることをみんなで分担しあいながら 

やっていくということが大事なんだと思います 

  

もう 

2020年、終わろうとしていますけれども来年ぜひ明るい未来を信じて 

できることをやっていければと思っています 

  

今日は2021年、どういったことが 

待ち受けているかということを 

非常に大雑把な話をさせていただきました 

個別にまた来年も一つ一つのテーマについて掘り下げて 

解説をしていきたいと思いますので 

ぜひこれからも 

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是非お寄せください 

これからもよろしくお願いいたします 

本日は以上です 

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