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- 機能
- ユーザー招待
ユーザー招待
取引先を“ユーザー“として招待する。
それが未来の調達の第一歩
newji ユーザー招待機能
これまでのERPやEDI、一般的な受発注システムは、1社のバイヤーがシステムを操作し、サプライヤーは通知を受け取るだけの“片側操作“の仕組みでした。
newjiでは、バイヤーがサプライヤーをシステムに「ユーザーとして招待」することで、サプライヤーも同じプラットフォーム上で能動的に情報を操作・共有できるようになります。
さらに、招待されたサプライヤーが今度は別の取引先に対して自身がバイヤーとして新たな招待を行うことで、2社間のやり取りが3社、4社と拡張され、サプライチェーン全体の連携と見える化が実現されます。
この「ユーザー招待機能」は、“つながる・継承する・ひろがる”というnewjiの思想を体現する、極めて重要な基盤機能です。
従来システムとの違い
従来のERP/EDI/受発注システム
バイヤーが全てを操作/サプライヤーは通知を受けるだけ
newjiのユーザー招待
サプライヤーが“ユーザー“として参加
サプライヤーも次の取引先を招待し情報を継承
ユーザー招待とは?
招待対象
- 得意先
- 仕入先
- 社内同僚
招待方法
メール招待
承認・登録の流れ
- 仮登録
- 本登録
- 権限付与
権限設定
- 発注のみ
- 見積回答のみ
- 管理者 など
実現できること
能動的な情報管理
サプライヤーからの「見積」「納期」「出荷」等の情報を能動的に管理し、リアルタイムで状況を把握
一気通貫なデータ継承
サプライヤー→自社→顧客までの情報を途切れることなく継承し、全体最適を実現
スムーズな情報共有
納期調整・トラブル時の情報共有がスムーズになり、迅速な対応が可能
トレーサビリティの向上
サプライチェーン上での責任や状況が見える化され、品質管理と責任の所在が明確に
利用シーン紹介
製造業部品調達の効率化
部品メーカーAが完成品メーカーBから受注 → 材料メーカーCへ発注
商社OEM連携の最適化
商社がOEM先とやり取りをしながら、エンドユーザーに納期回答
品質管理不適合対応の迅速化
不適合報告があった場合に、下流工程まで即時展開
よくある質問
- 相手を招待するのに何が必要ですか?
- 相手のメールアドレスのみで招待が可能です。招待された方は、メールに記載されたリンクから簡単に登録を完了できます。
- 無料で使えますか?
- 基本機能は無料でご利用いただけます。より高度な機能や大規模な利用については、有料プランをご用意しております。詳細は料金ページをご確認ください。
- 一度登録されたら、どこまでの情報が見えますか?
- 権限設定により、見える情報の範囲を細かく制御できます。発注情報のみ、見積情報のみ、または管理者として全ての情報にアクセスするなど、役割に応じた権限設定が可能です。
- 部署ごとに異なる担当者を招待できますか?
- はい、可能です。同じ会社でも部署や役割ごとに異なる担当者を招待し、それぞれに適切な権限を設定できます。営業部、調達部、品質管理部など、部署別の管理が可能です。
- 取引先を招待しなくても利用できますか?
- はい、社内のみでの利用も可能です。まずは社内の部署間での受発注管理から始めて、段階的に取引先を招待していくことをお勧めします。
受発注管理の次のステージへ
手間のかかるバックオフィス業務から解放され、真に価値を生み出す仕事に集中しましょう。