複数の取引先と、ひとつのマスタで。
newjiなら販売も購買も“選択肢“が武器になる。

ODM供給先の拡張も、BCPを見据えた二社購買も。
ロット・価格・納期を取引先別に自動で切替え、在庫とサプライチェーンを止めない。

これまでの課題

製造現場・購買現場で頻発していた悩み

SKUごとに台帳が乱立

SKUごとに台帳が乱立

販売先ごと/仕入先ごとにExcelや紙帳票が分かれ、最新単価がわからない。

ロット別単価の転記ミス

ロット別単価の転記ミス

数量割引や取引条件が複雑化し、都度マスタを書き換えてミス発生。

二社購買の機動力不足

二社購買の機動力不足

メインサプライヤーが停止すると急ぎで代替先を探す羽目に。

在庫引当の不整合

在庫引当の不整合

販売先コードと自社管理コードが混在し、在庫引当や原価計算に差異が出る。

newjiで解決できること

マスタ統合

1アイテム=1マスタで複数販売先・複数購買先を登録。取引先固有コードも自社管理コードも一元管理。

自動ロット切替え

数量・ロット条件をマスタに複数登録。受注時/発注時に条件を自動適用し単価を自動割当て。

BCP対応の二社購買

供給停止時にサブサプライヤーへワンクリック切り替え発注。継続購買を確保。

在庫・原価のリアルタイム同期

取引先別単価・ロットを反映した在庫評価と原価を瞬時に計算。

newjiで解決できること

機能ハイライト

複数販売

・取引先ごとに販売価格・ロット条件・納期条件を登録

・販売先固有の商品コードを保持しつつ、自社管理コードと紐付け

複数購買

・メイン/サブを含む仕入先ごとに購買条件を登録

・サブサプライヤーへの切替はワンクリック(在庫・原価を即再計算)

管理コード

・自社内では共通コードで在庫一元管理

・取引先別コードは画面・帳票で自動置換

ロット別単価マスタ

・同一アイテムに複数の数量階層を登録

・取引時のロットに応じて単価自動割当て

利用シーン

ODMビジネス

ODMビジネス

自社ブランド+3社の取引先ブランドへ同時供給。
ブランド別SKUを分けずに在庫統合。

BCP対応

緊急代替購買

自然災害でメインサプライヤーが停止。登録済み第2サプライヤーへ即時切替え、欠品回避。

数量割引

数量割引の自動適用

100個・500個・1000個で単価が変動する部品をロット別に一括管理。

導入メリット

マスタメンテナンス工数削減

70%

マスタメンテナンス工数削減

複数台帳の統合により、管理工数を大幅削減

供給停止時の代替発注リードタイム短縮

80%

供給停止時の代替発注リードタイム短縮

事前登録により即座に代替先へ切替可能

単価転記ミス・在庫評価差異

ほぼゼロ

単価転記ミス・在庫評価差異

自動化により人的エラーを根本排除

よくある質問

取引先固有コードと社内管理コードが混在しても大丈夫?
newjiでは両方を紐付けて管理し、画面と帳票で自動置換するため混乱しません。
価格改定時の影響範囲は確認できますか?
影響アイテム・在庫評価額・発注残高を一括でシミュレーション表示します。(開発中)

newjiの機能

受発注自動化・効率化機能

業務基盤整備機能

運用統制・ライフサイクル管理機能

パーソナライズ機能

受発注管理の次のステージへ

手間のかかるバックオフィス業務から解放され、真に価値を生み出す仕事に集中しましょう。

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