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- 機能
- 受発注
受発注の煩雑さを “ゼロ” へ。
ドラッグ&ドロップからワンクリック発注まで、
現場が待っていたスマートフローを実現。
Excel 転記・FAX・紙帳票に追われる日々と決別し、
リアルタイムで正確な受発注と在庫を一元管理。
newji がものづくりの現場に「時間」と「確実性」を取り戻します。
なぜ今、受発注を変える必要があるのか
二重入力・転記ミスが原因で月末に残業が常態化。
FAX/メール添付依存により到着確認や入力が属人的。
バージョン管理が曖昧で「最新版」不明、監査対応も困難。
リードタイム・ロット条件が複雑化し在庫過多または品薄・欠品が発生。
先行手配・仮発注の帳票差し替え漏れで重複発注リスクが拡大。
部門間で情報共有ができておらず社内問い合わせが多発。
newjiが提供する3つの革新ポイント
データ入力最小限へ
AI-OCRが 顧客から届く注文書(発注書)を自動解析とAI-ORDERで
受注データを即座に発注データへ転換し、転記ミスを根本排除。
流れを止めないリアルタイム共有
発注・受注・納品・請求すべてをクラウドで一元管理。
部門を跨いでも受発注の最新状況が常に同期。
条件・履歴・承認を徹底トレーサビリティ
複数ロット・複数取引先・BOM 連携を標準装備。
取引先からの価格改定による値上げ/値下げを一括処理、
承認履歴もモジュール別アクティビティログに自動記録。
機能ハイライト
受発注登録
一括登録・単品登録、それもアイテムまたは会社別に。定期的な受発注や突発的な受発注に即座に対応。現場の既存オペレーションを崩さず導入が可能。
受発注一覧
受注待ち/受注残/発注待ち/発注残をタブ切替で確認。期間プリセットと高速検索で “3秒以内に欲しいデータ” を実現。ユーザーごとに一覧画面をカスタマイズ可能。
AI-ORDER自動変換
受注残・発注残・遅延・数量変更・促進・分納・キャンセル、主要なデータ変更を即処理。煩雑な集計作業は不要。
仮発注 & 先行手配管理
受注待ち・発注待ちタブで仮の受発注を登録し、ボタンひとつで確定処理へ。帳票には自動で “仮” マークが付与され、差替え漏れを防止。
帳票テンプレートエンジン
会社情報・社印・税区分を簡単切替。取引先ごとのフォーマット差をワンクリック吸収。
通知センター
各アクションは即時通知で見逃さない。不要な通知はアクションごとにOFF設定。
アクセス権限
Super Admin/Admin/User/Guest で細粒度に権限設定。内外部監査も一目瞭然。
15秒でわかるユーザーフロー
注文書 PDF をドラッグ&ドロップ。
AI-OCRが項目を自動抽出し受注データを生成。
「AI-ORDER」をクリックすると、
BOM と連動している資材品(子品目)を含む発注データが完成。
入庫・納品処理で検収・請求へデータ変換。
導入メリット
入力工数 80% 削減
入力最小限・自動連携で残業を大幅カット。
(手書き帳票など、一部AI-OCRでは読み取れない場合もあります)
在庫最適化
リアルタイム在庫・月末予測在庫とリードタイム可視化により欠品/過剰を回避。
取引先満足度向上
帳票フォーマット差を吸収し、回答スピードを向上。
よくある質問
- FAX しか使えない取引先がありますが大丈夫ですか?
- オンライン FAX 連携でPDF化された文書も AI-OCR が自動読取します。(オプション対応)
- 自社独自の帳票テンプレートを使いたいのですが?
- カスタマイズ開発でテンプレートエンジンから利用することができます。
- 一度登録されたら、どこまでの情報が見えますか?
- 権限設定により、見える情報の範囲を細かく制御できます。発注情報のみ、見積情報のみ、または管理者として全ての情報にアクセスするなど、役割に応じた権限設定が可能です。(開発中)
- 導入までにどれくらいかかりますか?
- データが整っている状態であれば、約2営業日。データ整理を含めても2週間程度です。まずは一部門からスモールスタート可能です。