-
- 機能
- 在庫管理
在庫を「いま」と「これから」で
管理する。
現実在庫(現在庫)と有効在庫(理論在庫)を同時に可視化し、欠品も過剰もゼロへ。
受注・発注・入出庫をクラウドで即時同期。BOM を使った自動引当てと即時発注で、在庫管理のストレスを一掃します。
newji 在庫管理
newjiの在庫管理は、受注・発注データに基づき入出庫をクラウドで即時同期し、現実在庫数(現在庫)と有効在庫数(理論在庫)の2つの在庫数を常にリアルタイムで可視化します。
BOM連動の自動引当てで不足分を確認し、必要数を即発注できるため、欠品と過剰在庫を同時に防止。
営業サンプルや破損等、日別に在庫調整を行うことも可能で、月末在庫をしっかり合わせる管理機能。
newjiの在庫管理とは?
newji は受注・発注データを軸に、「いまの在庫」と「将来使える在庫」の両方をリアルタイム表示。
営業サンプルや破損調整も日次で反映できるため、月末棚卸しとの差異を最小化します。
現実在庫(現在庫)
実際に倉庫にある物理的な在庫数。入出庫実績に基づいて更新され、棚卸しとの整合性を重視。
有効在庫(理論在庫)
受注引当てを差し引いた、実際に使用可能な在庫数。生産計画や発注判断の基準となる重要指標。
リアルタイム同期
受注・発注・入出庫データが即時反映され、常に最新の在庫状況を把握。部門間の情報格差を解消。
現場が抱える代表的な課題
在庫数が合わず、欠品と過剰が同時発生
理論在庫と実在庫の乖離により、システム上は在庫があるのに実際は欠品、または過剰在庫が発生。
部門ごとに台帳が分かれ、最新数値が分からない
製造・営業・購買で異なる台帳を使用し、どれが最新の正確な在庫数なのか判断できない状況。
手動引当て・注文漏れで生産計画が狂う
手作業による引当て処理で見落としが発生し、必要な時に材料がなく生産ラインが停止。
サンプル・破損の調整が後回しになり棚卸しで慌てる
営業サンプルや破損品の在庫調整を月末にまとめて行い、棚卸し時に大きな差異が発覚。
newjiが解決する3つのポイント
リアルタイム二重在庫可視化
現実在庫と有効在庫をリアルタイム表示。
BOM連動の自動引当て & 即発注
不足数を数クリックで発注データの草案化。
日次調整 & 月末完全一致
サンプル・破損などを日次で調整し、月末差異を撲滅。
主な機能紹介
日別推移
現在庫 / 理論在庫・引当残・安全在庫差を一画面で推移表示。
自動引当て
受注確定と同時に資材を引当て、不足分のみを発注提案。
日次在庫調整
営業サンプルや破損数を発生要因とともに即時入力、履歴も自動保存。
入出庫連携
zaicoと連携し入出庫や在庫移動などをより明確化。
利用シーン
組立ラインの欠品ゼロ運用
受注変動に応じて不足資材を即時発注し、ライン停止を防止。
試作フェーズの過剰在庫削減
旧バージョン部材の残量をリアルタイム把握し、計画的に消化。
営業サンプルの迅速手配
サンプル出庫を日次で調整して月末在庫はピッタリ一致。
ユーザーメリット
欠品リスクと滞留在庫コストを
同時に削減
適正在庫の維持により、
機会損失と保管コストの両方を最小化
棚卸し差異を最小化し、
監査対応を簡素化
日次調整により月末差異を撲滅し、
監査準備時間を大幅短縮
部門横断で同じ在庫数を共有し、
意思決定が迅速化
リアルタイム同期により情報格差を解消し、
迅速な経営判断を支援
よくある質問
- バーコード設備がなくても使えますか?
- 受発注データの入出庫に応じて在庫データが作成されます。バーコードの読み取りはありません。
- 既存 ERP と二重管理になりませんか?
- 在庫管理機能は必ずしも使用する必要はありません。
受発注管理の次のステージへ
手間のかかるバックオフィス業務から解放され、真に価値を生み出す仕事に集中しましょう。
You cannot copy content of this page